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アブノーマルな魔界 ~永久快楽とリョナ娘~
第1章 魔法使いの末路 ~淫らなる欲に濡れた世界~
「そうだ。お前は自分の肉体が放つ魅力に気付いていない。この魔界に存在するに相応しい、最高の暗示をかけてやる。元の世界になど帰りたくなくなるだろう……フフ」
額から、温かい感覚が全身に伝わっていく。
頭はうっとりとのぼせたようになり、指1本動かす事さえ億劫になっていく。
不思議と、彼に対する恐怖も同時に消えていった。
「あ……あ……」
「体が火照り、気怠いだろう?」
微睡むように焦点の合わない目でジルヴェラスを見ると、満足感に満たされた表情をしていた。
「この状態で、先程と同じような刺激を体に与えると……」
蔦が、またキリキリと締め上げた。
「あっ…あぁ、あ…んっ、ああ、あぁん…♥」
締め付けられる場所それぞれから、痺れるような感覚が駆け抜けた。
恥じらいながらも身悶えて、自分でも驚くほど甘い声が漏れてしまった。
「はぁ…はぁ…♥」
「フフフ…どうだ? 甘い痺れが走ってたまらなく気持ち良いだろう?」
「っ……」
「そして、自分の意思とは反し、体の奥深い場所が更なる快感を欲して疼いてくるだろう?」
彼の言う通り、体の奥の一番深い場所からふつふつと熱が込み上げてくる。
そして、その熱は女性特有の部位に強く留まってなかなか鎮まらない。
「…っ…熱い…!♥」
切なそうに体を震わせる度、両胸がプルプルと揺れて弾む。
「ククク、お前のその豊かな胸が私を誘っているようだ。そんなに刺激が欲しいか?」
ジルヴェラスの指先が、ツツツ……と鎖骨から下へ下りていく。
「あっ…さ、触っちゃ嫌…んっ♥」
体を軽く触れられるだけで頭はクラクラしてしまう。
甘い声も自然と漏れてジルヴェラスを煽った。
「嫌? そんなはずはない。熱くて気持ち良くて、快感が欲しくてたまらない顔をしているぞ? それ」
「ああぁ!♥」
両方の胸の先端を摘まれてビクッビクッと体が跳ねる。
「どうだ?こうして乳首を弄られるのは?」
「あっ、あ、はあっ、あっ、ああ♥」
指先で摘まれてクリクリと転がされ、甘い痺れが胸から頭へ突き抜けてくる。
額から、温かい感覚が全身に伝わっていく。
頭はうっとりとのぼせたようになり、指1本動かす事さえ億劫になっていく。
不思議と、彼に対する恐怖も同時に消えていった。
「あ……あ……」
「体が火照り、気怠いだろう?」
微睡むように焦点の合わない目でジルヴェラスを見ると、満足感に満たされた表情をしていた。
「この状態で、先程と同じような刺激を体に与えると……」
蔦が、またキリキリと締め上げた。
「あっ…あぁ、あ…んっ、ああ、あぁん…♥」
締め付けられる場所それぞれから、痺れるような感覚が駆け抜けた。
恥じらいながらも身悶えて、自分でも驚くほど甘い声が漏れてしまった。
「はぁ…はぁ…♥」
「フフフ…どうだ? 甘い痺れが走ってたまらなく気持ち良いだろう?」
「っ……」
「そして、自分の意思とは反し、体の奥深い場所が更なる快感を欲して疼いてくるだろう?」
彼の言う通り、体の奥の一番深い場所からふつふつと熱が込み上げてくる。
そして、その熱は女性特有の部位に強く留まってなかなか鎮まらない。
「…っ…熱い…!♥」
切なそうに体を震わせる度、両胸がプルプルと揺れて弾む。
「ククク、お前のその豊かな胸が私を誘っているようだ。そんなに刺激が欲しいか?」
ジルヴェラスの指先が、ツツツ……と鎖骨から下へ下りていく。
「あっ…さ、触っちゃ嫌…んっ♥」
体を軽く触れられるだけで頭はクラクラしてしまう。
甘い声も自然と漏れてジルヴェラスを煽った。
「嫌? そんなはずはない。熱くて気持ち良くて、快感が欲しくてたまらない顔をしているぞ? それ」
「ああぁ!♥」
両方の胸の先端を摘まれてビクッビクッと体が跳ねる。
「どうだ?こうして乳首を弄られるのは?」
「あっ、あ、はあっ、あっ、ああ♥」
指先で摘まれてクリクリと転がされ、甘い痺れが胸から頭へ突き抜けてくる。