この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
濃厚ピンク学園
第2章 一学期
私達のお部屋は豪華なお部屋だ。
ベッドはダブルベッドで1日目の夜は大和と手を繋いで一緒に寝た。
昨日大和とあんなことしちゃったけど…大和は私のことどう想ってるのかな?
小さい頃から一緒で家族みたいな存在だからあんなこと言ってくれたのかなぁ?
私は大和のことずっと前から好きだったよ?
初恋は大和だもん…。
いつか告白出来たらいいな。
この学園にいる間は無理か…。
朝になって私が先に目が覚める。
おトイレ…行こう…。
大和と繋いだ手を離してベッドを出ようとした。
ガバッ
「キャッ!大和、起きてたのぉ?」
突然後ろから抱きつかれる。
「…今起きた…どこ行くんだ?」
「おトイレだよぉ」
「あぁ…一緒に行く」
「へ?もー!一緒に行かないよぉ!」
「ヤダ!理々がおしっこしてるとこ見る…っつーか井口があんな近くで見たっていうのが気に入らない」
大和にそのまま抱き上げられておトイレに連れて行かれた。
またおしっこしてるとこ人に見られちゃう…。
パンツを脱がされ脚をM字に開かされ、便器の上に座らせられる。