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濃厚ピンク学園
第3章 一学期中間
「おい!理々!お前何してんだよ?」


秋原君にクンニをしてもらっていると、たまたま大和が通りかかって見つかる。

大和が来ると秋原君は離れた。


「秋原…お前、理々のパンツ脱がしたのか?」

「誤解しないでよ!七瀬、最初からはいてなかったし!ここで1人でオナニーしてたから手伝ってあげてただけ」

「…」


大和は黙って私の腕を掴んで寮の部屋に戻った。


「理々。お前、ここに来てからそんなに変態になったんだ?」

「違うもん…」

「違わねぇだろ?下着付けないでうろうろしてあんなところでオナニーしてさ」


大和はワンピースの上に浮き出ている乳首をクリクリいじった。


「…すぐにおしっこお漏らししちゃうからおしっこ我慢する練習してたのぉ」

「なら俺が練習に付き合ってやる。パンツはけよ、天気良いしもう乾いてんだろ」


私は乾かしてあったパンツをはいた。


「俺が良いって言うまでトイレ行くなよ」

「ふえぇ?」

「行きたくても我慢しろよな」


大和はそう言って勉強を始めてしまった。






「あと少ししたら休憩するからもう少し待ってろ?」


大和が勉強をしている横で大人しく本を読んでいたら大和は頭をポンポンと撫でてそう言ってくれた。


私は大和が一休み出来るようにお茶菓子を用意した。


「ハァ…俺、確実に前よりも勉強してる…」

「大和ぉ…ごめんね…私の為に…」

「いや…俺が嫌なんだよ。理々が俺の見えないところで他の男にイジられるなんてさ…あのクラスの奴ら理々に何するかわからねぇし、いつ違反者が出て理々の処女奪われるかわかったもんじゃない」


私は大和に抱き付いた。


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