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濃厚ピンク学園
第5章 ゲーム



「てっとり早くイカせてやるよ」


ローターにスイッチが入り、振動するローターを乳首に押しあてられる。


「ひゃあぁッ」

「すげぇ感度いいのな?こっちに当てたらすぐだな」


そう言うとおまんこに押しあてられる。

どうしよ…気持ちいいよぉ…


「あっ…んッんッ」

「イクの我慢してんのか?さっさとイケよ!」

「大和ぉッ…ふあッ」


イキかけた時だ。




押さえられていた大和が油断した隙をついて宇佐美君から離れて、口で松森君が押しあてていたローターを私のおまんこの穴に押し込んだ。


「ひゃあんッ」


ビクッビクッ


その瞬間に私はイッた。


「…お、これは勝者は速水に決定!」

「ハァ!?ふざけんじゃねぇよ!?」


松森君は大和の首を掴み、腕を振り上げた。


「松森!暴力行為は退学の対象だ!全員教室に戻れ」


電話越しの先生の一言で松森君は振り上げた腕をおろして舌打ちをして美術室を宇佐美君達と出ていった。

私は大和を縛っている縄をほどいた。

すると大和は私に抱きついた。


「良かった…」

「大和ぉ…ありがとう」


私達も教室に戻った。


教室に戻るとざわついていた。


宇佐美君達が先生に抗議をしていた。


「イカせかけたのは松森だろ!」

「あれがなかったらあんなにすぐにイかないじゃん!納得いかない!」

「君たちの言い分はわかった。よし、公平にいこう。今度の休暇は七瀬、速水、松森の三人に外出許可を与える。速水と松森には1日ずつ七瀬と過ごしてもらう」

「ふえ!?」


突然の決定事項。


次の休暇。


1日松森君とだなんて…どうなるの?
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