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濃厚ピンク学園
第7章 休暇2日目
「オラ、手が止まってんだよ!」
「ンッ…キャウッ…だってぇ………そ…んなッ…」
松森君の手の動きが上手で身体がビクビクしてしまい、手に力が入らなかった。
イキそうになった時。
松森君の手が止まった。
「…ふ……ぁ?」
「一人でイキそうになってんじゃねぇよ」
「ごめ……なさいッ」
「トロい女だな…一人でオナってた方がマシ。もういい」
松森君はそう言うとお風呂を出ていってしまった。
私は急いで一緒に出た。
「……人の家裸でうろつくなよ?」
松森君はそう言ってTシャツを渡してくれた。
急いでTシャツを着て松森君に着いていく。
松森君の部屋になんとか到着。
大和以外の男の子のお部屋初めて…。
松森君はベッドの上に座る。
「…松森君……………眠くなっちゃったぁ…疲れちゃったんだもん…」
「……こっち来い」
松森君の隣に座ると一緒に布団の中に横になった。
良かったぁ…また裸で変な場所で寝かされるのかと思ったけど…松森君は私を大事そうに抱き締めてくれた。
安心して寝られる…。