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濃厚ピンク学園
第1章 入学
大和は私の腕を掴んだ。
「俺達はそんな変な団体には入らねぇ!理々帰るぞ!」
「…大和……」
「"花"を勝手に持ち出すことは禁止だ。それにこの学園から抜け出すのは不可能だ。諦めろ」
先生がそう言うと廊下から三人の男の人達が入って来て私から大和を引き離し、押さえつけた。
「ふざけんなぁぁ!離せよ!」
「ヒャッ……大和ぉ…」
「速水。お前ラッキーだな?入試の成績このクラスでトップだ。最初の1ヶ月間"花"と同室だ。皆、よく聞け!"花"と同室になりたければ1ヶ月に一度行われるテストでトップを取ることだ!」
私は先生に腰をぐっと引き寄せられる。
どうしよ…。
「先生!アナルは挿入してもいいですか!?」
「良い質問だ。アナルは同室の者だけ許可されてる!指は誰が入れても構わないが、くれぐれも処女だけは奪うなよー。"花"の説明で遅くなってしまったが、早速"花"の身体をみんなでチェックするぞ」
「ふえ!?キャッ…やだ!大和!助けて!」
私は山崎先生に腕を押さえられて制服のシャツのボタンを外され、シャツを脱がされる。
「クソ!やめろッ!理々に触るな!フグッ」
大和は完全に取り押さえられてしまい、私はもう逃げられなかった。