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濃厚ピンク学園
第8章 相部屋交代

「あれ?理々ちゃん?どうしたの?」
廊下で泣き崩れている時、すぐ近くの部屋から出てきたのはマスクをした東野君だった。
そういえば…最近見かけなかった。
風邪だったのかなぁ?
「ふえぇっ…寝るところなくなっちゃったぁ…」
「どういう事!?」
私は泣きながら事情を説明すると東野君は抱き締めてくれた。
「可哀想に。俺の部屋おいで?」
「でもぉ…フゥッ…私…お風呂入ってなくて汚いし…東野君に迷惑掛けちゃうのぉ…」
「大丈夫。ちょうど具合良くなって風呂入る所だったんだ…一緒に入ろう?」
東野君は私の手を引いて部屋の中に入れてくれた。
部屋に入ると東野君は何処かに電話をし始めた。
「先生に連絡しておいたよ。前回のテストで二番目だったから良いって」
「ありがとぉ…」
「お風呂入ろうか」
東野君はそう言って私の服を丁寧に脱がしてくれた。
しゃがんでおパンツに手をかける。
「あ、またお漏らししちゃったんだ?おしっこの匂いするね…湿ってるし」
「ぁ…だってぇ…だってぇ…ふぁっ」
東野君はおパンツの上からおしっこの穴を指で触った。
「まだ出るよね?」
「んンッ…」
残ってたおしっこが溢れる。
脚を伝って脱衣場の床に滴る。
「スッキリした?」
「ごめなさっ…」
追い出されちゃうよぉ…。
「俺が促したんだし、泣かなくていいよ」
東野君はびしょびしょのおパンツを脱がしてくれて一緒にお風呂に入った。

