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性同一性障害のちんこ付き♀を調教したった件
第1章 出会い

「いいよ」
谷口さんの返事はすごくあっさりしていた。
「え……っ」
唐突で、頭が真っ白になってしまった。
「私、男とか女とかよく分からないし。
光くんの全部、否定しないから。
いいよ、付き合おう、私たち」
「ほんとに……!?いいの?」
想像していた以上に話がうまく進んで、
嬉しいやらなんやらで混乱してしまう。
「もちろん。
光くんは光くんらしいのが1番!
あ、でも心は女の子になりたいんだよね?
光ちゃんの方がいい?」
「………うん、ありがとう。
谷口さん………本当にありがとう」
谷口さんはぼくの手を優しく覆うように握ってくれた。
女の子らしさなんて微塵もない大きいぼくの手を、
白い肌が守ってくれるようで嬉しかった。
「ねえ」
谷口さんが唐突に言った。
「光ちゃんが私に秘密話してくれたからさ、
私もすっごい秘密、話そうと思うんだけどね
内緒にしてくれる?」
「もちろんだよ」
「あのね、私の秘密、
すっっごい秘密なの……だけど、受け入れてくれる……?」
愛らしい顔が距離を詰めてくる。
大きな瞳に、思わず反射で頷いた。
「うん!」
「あのね……私。
えっちなことしたり変態なことさせたりするのが大好きな、
変態ドSさんなの……♡」
谷口さんの返事はすごくあっさりしていた。
「え……っ」
唐突で、頭が真っ白になってしまった。
「私、男とか女とかよく分からないし。
光くんの全部、否定しないから。
いいよ、付き合おう、私たち」
「ほんとに……!?いいの?」
想像していた以上に話がうまく進んで、
嬉しいやらなんやらで混乱してしまう。
「もちろん。
光くんは光くんらしいのが1番!
あ、でも心は女の子になりたいんだよね?
光ちゃんの方がいい?」
「………うん、ありがとう。
谷口さん………本当にありがとう」
谷口さんはぼくの手を優しく覆うように握ってくれた。
女の子らしさなんて微塵もない大きいぼくの手を、
白い肌が守ってくれるようで嬉しかった。
「ねえ」
谷口さんが唐突に言った。
「光ちゃんが私に秘密話してくれたからさ、
私もすっごい秘密、話そうと思うんだけどね
内緒にしてくれる?」
「もちろんだよ」
「あのね、私の秘密、
すっっごい秘密なの……だけど、受け入れてくれる……?」
愛らしい顔が距離を詰めてくる。
大きな瞳に、思わず反射で頷いた。
「うん!」
「あのね……私。
えっちなことしたり変態なことさせたりするのが大好きな、
変態ドSさんなの……♡」

