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性同一性障害のちんこ付き♀を調教したった件
第1章 出会い

え……?
ぼくが言葉を発するより早く、
谷口さんはぼくの唇を奪った。
「〜〜〜っ!?」
つい押し返そうとしたけど、
想像以上に強い力で抱きしめられて離れられない。
谷口さんの舌がぼくの口の中に入ってきて、
甘くて、熱くて。
身体の力が抜けてしまった。
「ふ……ぁ」
声が出ない。
下唇が吸われる。
ちゅ、と軽い音がする。
舌が奥に入ってくる……
下の裏の血管を優しく撫で、
唾液と唾液が混じり合う。
くちゅくちゅ。
口の中が唾液だらけになって、
必死になって飲み込んでしまったから、
どっちのかはわからない。
くちゅ、くちゅと甘いキスの音が脳内で鳴り響く。
それは、10分にも20分にも、I時間にも感じられた。
そっと唇が離れた。
ぼくのファーストキスは、
甘くて温くて熱い、谷口さんの愛だった。
離れた唇の感触がまだ残ったまま、ふと下を見ると、
谷口さんの手はぼくの下半身に伸びていた。
「えっ……だめだよ、今は。
屋上とはいえ外だし……」
けど、谷口さんは笑って言った。
「何言ってるの? 変態さんは外が好きなの。
さあ、見せて……♡」
いとも簡単に、ぼくの制服のズボンは降ろされてしまった。
「あ、やだ、見ないで……!!」
あわててパンツを手で押さえる。
足の間にあるそれは、ぼくにとって1番見られたくないものだ。
「ごめん、谷口さんのことは好きだけど、
全部全部受け入れるけど、ちんちんだけは……!」
「あはは、何言ってんの光ちゃん、
これはただのクリストス、だよ?」
ぼくが言葉を発するより早く、
谷口さんはぼくの唇を奪った。
「〜〜〜っ!?」
つい押し返そうとしたけど、
想像以上に強い力で抱きしめられて離れられない。
谷口さんの舌がぼくの口の中に入ってきて、
甘くて、熱くて。
身体の力が抜けてしまった。
「ふ……ぁ」
声が出ない。
下唇が吸われる。
ちゅ、と軽い音がする。
舌が奥に入ってくる……
下の裏の血管を優しく撫で、
唾液と唾液が混じり合う。
くちゅくちゅ。
口の中が唾液だらけになって、
必死になって飲み込んでしまったから、
どっちのかはわからない。
くちゅ、くちゅと甘いキスの音が脳内で鳴り響く。
それは、10分にも20分にも、I時間にも感じられた。
そっと唇が離れた。
ぼくのファーストキスは、
甘くて温くて熱い、谷口さんの愛だった。
離れた唇の感触がまだ残ったまま、ふと下を見ると、
谷口さんの手はぼくの下半身に伸びていた。
「えっ……だめだよ、今は。
屋上とはいえ外だし……」
けど、谷口さんは笑って言った。
「何言ってるの? 変態さんは外が好きなの。
さあ、見せて……♡」
いとも簡単に、ぼくの制服のズボンは降ろされてしまった。
「あ、やだ、見ないで……!!」
あわててパンツを手で押さえる。
足の間にあるそれは、ぼくにとって1番見られたくないものだ。
「ごめん、谷口さんのことは好きだけど、
全部全部受け入れるけど、ちんちんだけは……!」
「あはは、何言ってんの光ちゃん、
これはただのクリストス、だよ?」

