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碧い雨の夜に…
第3章 【必然的に……】
クラクラするようなキスを浴びてこのセリフはあざとい。
応えるように深く舌を絡めた。
もう背中を撫でただけでホック外しちゃうのね。
「待って……ベッド行こ?」
「うん、おいで」
首に手を回して抱きかかえられる。
足でホールドしてそのままベッドへ。
「あれ、痩せた?ご飯食べたのにね」って耳元で言われてギュッと抱き着いた。
あと5分もあれば編集し終えてたけど、明日にでも投稿しようか。
(絶対2人とも美人さん)ってコメントもあった。
残念でした、そのうちの一人は今は雄の目をして完全に狼だよ。
男の子だって未だにバレずに撮れてる。
そこまでちゃんと女の子出来てるナオが凄いってこと。
おっぱい舐められてて顔を逸したら顔ごと向けられて「他のこと考えないで」って色っぽく怒ってくるの。
ナオのこと考えてたのに、脳内に居る自分にまで妬いて拗ねちゃうの?
「ボクのこと以外考えられないように刻みつけて良い?」
「うん、良いよ」
早く足に当たってるの頂戴よ。
疼いて仕方ないの。
腰を上げたから手を伸ばしたらトロンとした目で見つめてくる。
濡れちゃうからと脱いだボクサーパンツ、そのまま上に来て私の口へ。
咥えてるの見て嬉しそうに髪を撫でる。
「リセちゃんのフェラ飛びそうになる」って甘い声で囁くの。
お尻がキュッと締まって耐えてる姿も、我慢出来ずに口から抜いちゃうのも全部好きよ。
堪らなくなる。
「ナオも舐めて」
お互いを舐め合って震えて、獣のように求めてしまった。
結局ナオの上で潮も吹いて絶頂してまだ腰を振っている。
支えてくれながら「あっあっイっちゃう」って言うナオを何度も寸止めしてあげた。
何で止まるの?て顔がゾクゾクさせるの。
「まだダメ……まだ繋がってたいもん」
下からピストン出来ないほど絆してあげたでしょ?
ナカでこんなにビンビンなのに汗掻いて悶絶してるんだもん。
もっと虐めたくなる性格見抜いてるくせに。
「ボクも繋がってたいけど……そろそろ限界です、出したい…っ」
2回目長いから今ここで体力使わせないと後が大変なんだよ、キミ絶倫だから。
って、どんなエッチしても離してくれないか。
「待って、私もイクから、一緒にイこう?」