パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 義母と少年

「くっ……あ、あああぁぁ……」

痺れるような快感がビンビンと腰骨に伝わってくる。

「うおぉ、すごいよ、真帆さん！」

「あ、あ、あぁんっ……律くん、私も感じる。とっても気持ちいい！」

真帆は、夢中になって擦り続けた。全身が官能に痺れてくる。律も快感に顔を苦しそうに歪めている。息もかなり荒くなっていた。

やがて、律の腰がピクピクと震えてきた。きっと早く入れたいに違いない。それは真帆も同じだ。身体が律が欲しくてたまらなくなっている。

真帆は、手の動きを止めると、律の今にもはち切れそうに膨らんだ先端を、愛液でグチョグチョになった膣口に当てがった。

「いいわね、律くん。入れるわよ」

律は、はあはあと肩で息をしながら、首を勢いよく何度も縦に振った。これから起こることに期待しているのであろう、目が妖しく輝いている。それを見て、真帆は淫らに微笑みながら、ゆっくりと腰を落としていった。

「くうううーっ」

若い肉柱が膣穴をこじ開けるように入ってくる。内壁が擦られる感覚がたまらなかった。背筋がゾクゾクする。

律も気持ちいいのだろう。頭を仰け反らせている。

そのままお尻が律の下腹部に着地した。子宮が突き上げられた。

「あんっ！」

真帆の口から喘ぎ声が漏れた。肉襞がピクピクと肉柱を締め付ける。

「ハア、ハア、ハア……どう律くん？」

「すごく気持ちいいよ」

興奮で声が震えている。

「よかった。もっと気持ちよくしてあげるね」

真帆は腰を前後に揺すり出した。真帆の身体の奥深くにある硬い部分が、律の一番敏感な先端部分を擦り上げる。痛いほどの快感にたまらず律は悲鳴を上げた。

「あっ、真帆さん……それはダメっ」

「いいのよ、律くん、思い切り気持ちよくなりなさい」

「ま、真帆さん！」

中学生の男の子を犯している、しかもそれは義理の息子……。そんな禁忌の感覚が真帆の官能を異常なまでに高ぶらせた。真帆は、全力で船を漕ぐようにグリグリと腰を激しく前後に動かした。