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義母と少年
第1章 義母と少年
「真帆さん、そんなにしたらダメだ。も、漏れちゃう……本当に漏れちゃうよぉ」

律は、女の子のような悲鳴を上げた。

「あんっ、律くん、がまんしなくていいの……出してっ……私の中に出してっ」

「い、いいの? 本当にいいの?」

腰を激しく動かしながら、こみ上げてくる気持ちよさを堪えるように苦しげに眉間に皺を寄せていた真帆が、一瞬ニコリと微笑みながら大きく頷いた。

「わかった。イクよ、出すよ」

律は下から真帆の括れた腰を両手で掴むと、捻じ込むように大きく腰を突き上げ始めた。律の上で真帆の美しい裸身が跳ね上がった。

真帆は、汗ばんだ背中を大きくのけ反らせて、喘ぎ声を上げた。

「あ、あんっ! 律くん、いいわ、もっとして!」

真帆の襞肉がギュッと律の肉柱を締めつけた。律の顔が真っ赤に染まった。

「ま、真帆さんっ、出るっ! あああぁぁーっ!」

律は雄叫びをあげながら、最後の一突きとばかり、腰をブリッジを描くように突き出すと、自らの欲望を解放した。奥深くまで突き刺さった肉柱の先端から若いオスの体液が勢いよく吐き出され、真帆の子宮口を撃つ。

夫とは違う激しさに真帆も昇りつめた。太腿で律の胴体をギュッと締め付ける。

「あ、ああっ……律くんっ、私もイッちゃう……イクううぅぅぅーっ!」

腰がガクンガクンと波を打つように震えた。太腿の筋肉が電気が流れているようにビクビクと痙攣している。

(ス、スゴイ! こんなの初めて!)

朦朧とする意識の中で真帆は、律のものが何度も精液を吐き出すのを感じていた。
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