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義母と少年
第1章 義母と少年
それにしても律のソレは、長さといい太さといい夫の拓郎と比べても遜色のない立派なものだった。皮もしっかり剥けていて、ピンク色の頭が丸出しになっている。その先端から溢れ出した粘液で肉柱全体がテラテラと輝いていた。オスの匂いが廊下まで漂ってきそうだ。
子宮がキュウと妖しく疼いた。
(イヤだ、私ったら。いくら拓郎さんが、長期出張でいないからって……。しっかりしなくちゃ)
そう思ったものの律の行為から視線を逸らすことができない。若い男の子のオナニーなんて見るのは初めてだ。その美しくも淫らな姿に、まるで悪魔に魂を掴まれたように見入ってしまう。
律の手は、粘りつく卑猥な水音を立てながら、速さを増していった。頂上に向かって昇りつめようとしているようだ。顔が赤く染まっている。
やがて、ピンク色の肉柱が断末魔に喘ぐようにピクピクと震えだした。律の最後が近いことが人妻の真帆にはわかった。
「ああ、律くん……」
思わず真帆の唇から熱い吐息が漏れた。下腹部全体が異常に熱い。自然と手がバスローブの合わせ目を潜り、股間に向かった。まだ下着をつけてないから指が粘膜に直に触れる。そこはしっとりと濡れていた。
真帆は、ハッと我に返った。
(ダメダメダメ。何してるの。義理とはいえ私は律くんの母親よ。これは律くんの秘め事。これ以上見てはいけないわ)
慌てて股間から手を離すと、真帆は邪念を追い払うように頭を振り、その場から立ち去ろうとした――まさにその時だった。
「ま、真帆さんーっ!」
部屋の中から自分を呼ぶ声が聴こえた。真帆は、慌てて部屋の中に視線を戻した。そこには、腰をガクガクと震わせ、宙に向かって精液を吐き出す律の姿があった。
子宮がキュウと妖しく疼いた。
(イヤだ、私ったら。いくら拓郎さんが、長期出張でいないからって……。しっかりしなくちゃ)
そう思ったものの律の行為から視線を逸らすことができない。若い男の子のオナニーなんて見るのは初めてだ。その美しくも淫らな姿に、まるで悪魔に魂を掴まれたように見入ってしまう。
律の手は、粘りつく卑猥な水音を立てながら、速さを増していった。頂上に向かって昇りつめようとしているようだ。顔が赤く染まっている。
やがて、ピンク色の肉柱が断末魔に喘ぐようにピクピクと震えだした。律の最後が近いことが人妻の真帆にはわかった。
「ああ、律くん……」
思わず真帆の唇から熱い吐息が漏れた。下腹部全体が異常に熱い。自然と手がバスローブの合わせ目を潜り、股間に向かった。まだ下着をつけてないから指が粘膜に直に触れる。そこはしっとりと濡れていた。
真帆は、ハッと我に返った。
(ダメダメダメ。何してるの。義理とはいえ私は律くんの母親よ。これは律くんの秘め事。これ以上見てはいけないわ)
慌てて股間から手を離すと、真帆は邪念を追い払うように頭を振り、その場から立ち去ろうとした――まさにその時だった。
「ま、真帆さんーっ!」
部屋の中から自分を呼ぶ声が聴こえた。真帆は、慌てて部屋の中に視線を戻した。そこには、腰をガクガクと震わせ、宙に向かって精液を吐き出す律の姿があった。