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タワマン〜墜ちた女達〜
第11章 2人目〜湯中真千子~
狩野に続いて浴室に入った真千子に狩野は命令する。

「体を洗ってくれ…。」

「はい…。わかりました…。」

仁王立ちした狩野に、真千子は手にボディソープをつけて、触れる。細身ながら、しっかりと筋肉のついた体をボディソープをつけた手で優しく撫でる。途中でぐっと引き寄せられ、密着した状態で真千子は狩野の体を洗う。何度も唇を重ねる。
さすがに3回も射精した狩野のモノは萎えて力無さげにぶら下がる。真千子はそれを丁寧に優しく洗う。すると、徐々に硬さが増し、さらには上に向かって勃ち上がってくる。

「俺が洗ってやる。」

狩野が今度はボディソープを手に取り、真正面から真千子の身体に触れてくる。まずは上半身を丹念に撫で回す。首筋、鎖骨、胸へと手が下りていき、乳首を弄られる。

「はぁっ…ん♡あぁん…。んふぅっ…。手が…厭らしいわぁ…。洗って…ない…ですぅ…。んひぃっっ…♡」

「ふんっ…。こうされるほうがいいんだろ?」

洗うと言うより、完全に愛撫する手の動きに真千子が声を上げると、狩野は嘲るように言う。否定できない真千子は恥ずかしさに俯く。

「脚を広げろ…。ここも洗ってやる…。」

狩野の指が真千子の秘部に伸びる。真千子は恥ずかしさに耐え、言われるがまま、脚を開く。そこは未だ狩野が出した精液がたっぷり残る。それを掻き出すように狩野の指が洗う。

「はぁっ…ん♡あひぃっん!んふぅっ…!んんっ…!らめぇ…。そんなに弄っちゃぁ…。あはぁっっ…。んっ…♡」

真千子の喘ぎが大きくなる。秘部からは精液を押し出すように愛液が溢れ出てくる。そのまま、真千子はたっぷり鳴かされる。

「んひぃっっ…♡あはぁっっ…。はぁっ…ん♡はぁっ…。」

すっかり身体に火をつけられた真千子は狩野に身体を擦り付ける。泡にまみれた真千子の柔らかな身体が、狩野の体を心地よくする。

「いいぞ…。そのまま身体全体使って気持ち良くしろ。」

「んっ…あん。はい…。こんな…感じ…ですか…?んふぅっん…。」

真千子は主に胸を使って狩野の体を擦る。乳首が擦れ、自ら喘ぎながらも、必死で狩野に奉仕する。みるみる内に狩野の股間がそそり勃つ。真千子はそれに気づきながらも、それ以外の部分を丁寧に愛撫していく。
狩野にされたように、焦らしてやろうという気持ちだったが、狩野から余裕の笑みを消すことはできないままであった。
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