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タワマン〜墜ちた女達〜
第11章 2人目〜湯中真千子~
「それで焦らしてるつもりか…?まだまだだな…。まあ、これからしっかりと俺好みの奉仕ができるように仕込んでやる。とりあえず跪け。胸でするんだ。」

「は、はい…。」

狩野の高圧的な物言いに従いながらも、真千子は内心喜びに溢れていた。『これから』という言葉が真千子にとっては次があるという喜びをもたらしたのだ。

真千子は胸で元気になった股間のモノを挟み込む。泡が付いて滑りやすくなった肌でゆっくり扱く。

「おぉっ…。いいぞ…。その調子だ。」

狩野の気持ち良さそうな声に真千子は張り切る。胸だけでなく、口も使い、ジュボジュボと卑猥な音を立て、奉仕していく。
狩野はあまりの気持ち良さに声を上げそうになるが、我慢する。真千子が優位に立てると思っては困る。すぐに挿入するのも癪なので、耐える。そうして、真千子の奉仕を堪能した狩野は真千子を立たせ、そのまま浴室で後ろから真千子を犯す。

「んほおぉっ…♡あはぁっんん!3回でもぉ…硬いっ…!凄いぃっ…蕩けちゃう…。んひぃっっ…♡」

浴室の鏡に胸を押し付けるように後ろから激しく犯される真千子。鏡には欲情した顔が写る。

『なんて…なんて…厭らしいの…。気持ち良さそうな顔してる…の…。』

自分の欲情した姿にさらなる情欲を掻き立てられながら、真千子は墜ちていく。

そのまま、真千子は狩野に浴室で最後まで犯された。後ろから、前から、浴槽の縁に座って、浴槽のお湯の中で、あらゆる体位でされまくった。
真千子が浴室から出た時にはフラフラになっていた。二人は全裸のまま、ソファに座り、食事を取る。狩野は缶ビール片手にピザなどをつまみ、真千子はさすがにこれ以上のアルコール摂取は控え、ジュースを飲んでいた。

時折、狩野が身体に触れてくるものの、それ以上のことはされずに済む。真千子はさすがに休息が欲しかったので、互いに使い果たしたエネルギーを補給するように無言で食べる。

食べ終わった後、狩野はタバコを咥え、火をつける。ゆっくり紫煙を吐きながら真千子に話しかける。

「さて、一息ついたことだし…今後のことを話しておこうか…。」

「はい…。」

真千子は狩野からどんな要求が来るかわからず、緊張した面持ちで、座り直す。

「まぁ、言っても簡単なことだ。お前は今日から俺の奴隷になる。それだけの話だ。」

狩野はさらりと真千子を奴隷宣言する。
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