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タワマン〜墜ちた女達〜
第12章 狩野の日常②
「あんッ♡それはぁ…孝宏さぁん…!?本当に恥ずかしいからぁ…!シャワー浴びてないし…。んふぅっっ…!」

「紗綾がしてほしいって言ったんだろ?ほらっ?ここは喜んでるぞ?」

狩野が舌と指で下着をずらして秘部を弄る。

「んひぃっっ…♡やぁんっ♡だってぇ…!仕事中もぉ…会いたくて…ずっと我慢してたからぁ…!早く会いたかったのぉ…!」

「俺もだよ…。こうやってスーツ姿の紗綾を見ると、あの頃に戻った気がするから…。この姿が1番興奮するんだ…。」

「あぁっ…。先輩…♡嬉しい…ですぅっ…!んはあぁっん!んふぅっ…んんっ…!はぁっ…ん♡」

紗綾は時々、『孝宏さん』から『先輩』呼びに変わる。共に働いていた先輩後輩の関係に戻った感覚になる。

「紗綾…。挿入るぞ…。」

「あぁん…♡先輩…来てぇ…!先輩の…硬いのぉ…くださぁい!んはあぁっん!あはぁっっ…♡」

狩野はスーツ姿の紗綾を後ろから犯す。そうして、紗綾をたっぷり可愛がり、きっちり中出ししたあと、仲良くシャワーを浴びて夕食を取る。
その後は二人でベッドに潜り込み、紗綾が満足するまで抱いて、眠りにつく。

翌朝、紗綾は一足先に起きる。隣で眠る狩野を見て、紗綾は幸せな気持ちになる。まるで恋人が泊まりに来てる感覚。それが仮初めのものであっても、紗綾は幸せだった。
狩野を起こさないように静かに狩野の頬にキスをし、ベッドを出る。大きめのシャツ1枚をブラもショーツも着けずに着る。
これも狩野のリクエストである。胸があまりない痩せた身体の紗綾は似合わないと言ったが、可憐な雰囲気が狩野の興奮を誘うようで、押し切られた。
その格好で朝食を作る。もっぱら和食を好む狩野のため、白米に味噌汁と準備していく。最近は毎日しっかり食べるようになった紗綾は多少ふっくらしてきている。痩せすぎだった身体に肉が付き始めたことで、より厭らしさを増す紗綾の身体。
ベッドに狩野を呼びに行くと、まだ眠っていた。紗綾は静かにベッドに潜り込む。狩野の下半身を確認すると、半勃ちの状態で下着が膨らんでいる。
そっと下着をずらし、狩野のモノを手に取る。そのまま口に咥えて、フェラをし始める紗綾。
最近はどんどんと厭らしい行為も積極的になってきている。狩野の喜ぶことなら何でもしたい。好きな人のためなら恥ずかしいことでもするいじらしい紗綾。

紗綾の口の中で徐々に大きくなる。
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