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タワマン〜墜ちた女達〜
第13章 3人目〜高城礼奈~
シャツを少しはだけさせ、スカートがたくし上げられ、僅かにショーツが覗く姿で、礼奈はたっぷりと愛撫される。
カラオケルームにはギリギリまで音量を落とした音楽と、礼奈の小さな喘ぎ声が漂う。防音が必要ないほど静かな時間が流れる。
しかし、礼奈から漏れる声は確実に甘く大きく厭らしいものへと変わり始めていた。

「はぁっ…ん。んんっ…。んぁ…んっ。んひぃ…。あぁっ…。」

狩野が触れる身体も熱を帯び、シャツの隙間から微かにむわりと女の匂いが立ち込め始める。
未だ触れてもらえない秘部が疼き、礼奈は無意識に太ももを擦り合わせる。

「んチュッ…。んぁっ…。はぁっ…ん。んんっ…。んひぃ…。ウぅん…。んムゥ…。チュプっ…。はぁっ…。んァァっ…。はぅっ…ん。ぢゅるっ…る…。ぷはぁ…。んふぅっ…。」

狩野の愛撫が激しくなり、それに合わせて礼奈の声もさらに大きくなり、服も激しく乱れていく。
気がつけばシャツのボタンは半分以上外され、白のブラが完全に見えている。スカートも限界まで捲り上げられ、黒のストッキングとその下の白いショーツが見えている。

「厭らしい姿だな…。礼奈。俺のコンシェルジュがこんなに厭らしいなんて…。」

狩野が礼奈に囁やく。礼奈は身体が熱くもどかしく、それに応える余裕がない。

「んアァ…。ハァんっ!あひぃ…。うふぅ…ん。はぁっ…。か、狩野…様ぁ…。か、身体が熱くてぇ…。切ないですぅ…。はぁっ…ん。どうして…こんな…。んんっ…。」

「ああ、高校生の時以来なら…そうか…。愛撫なんておざなりで早く挿入したいだけの頃だからな…。こんなきっちり愛撫されたことなんてないか…。女性はいくらでも気持ち良くなれるんだ。礼奈…。俺にはたっぷり厭らしく気持ち良くなった姿を見せてみろ…。」

自分の身体に戸惑う礼奈に狩野は囁やきかける。そして、いよいよ秘部に手を伸ばす。

「ひゃあぁん!?ソコぉ…ん。触られたらぁ…。身体がジンジンしますぅ…!んふぅっ…。」

ストッキングの上から秘部をなぞるだけで礼奈は身体を震わせ、嬌声を上げる。クリクリと指で刺激してやる。そして、ストッキングを軽く引っ張り、しっかり掴むとビリッと破る。

「あっ…!あぁっ…んっ!うぅっ…ん。んハァっ…。」

礼奈はストッキングを破かれたことに驚くが、大きく穴が空き、ショーツに直接触られる感覚に再び快感の声を上げる。
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