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タワマン〜墜ちた女達〜
第13章 3人目〜高城礼奈~
ゴムを付けていない男根の熱がじんわりと下半身から広がる。強烈な刺激とは別に秘部から生まれる甘い疼き。どちらも礼奈を狂わせる。
いつもの無表情をかなぐり捨て、スカートを脱がされ、ストッキングと下着だけの下半身を震わせながら、蕩けた表情を見せる。
そんな卑猥な姿に狩野は礼奈に覆い被さる。ゆっくりと腰を動かしながら、礼奈の身体を堪能していく。

「んチュッ…。はぁっ…ん♡あはぁっんん!あひぃっん!んムゥ…。んぢゅる…。はあぁっっ…♡あぁん…。乳首ぃ…。もっと舐めてぇ…!揉んでくらさぁい…。あはぁっんん!それぇ…!気持ち良いですぅっ…!狩野…様ぁ…!もっと…虐めてぇ…!気持ち良いのぉ…!んはあぁっん!」

狩野が拍子抜けするくらいに、あっさりと快楽に墜ちた礼奈。普段、見れない礼奈の姿に興奮するが、欲を言えばもう少し抵抗があったほうが良かったと狩野は身勝手に考えていた。
しかし、セカンドバージンの礼奈にそれは無理な話だった。高校生の挿入するだけのSEXしか知らない礼奈に、百戦錬磨の狩野のテクニックは強烈過ぎた。
さらに礼奈自身も知らないが、礼奈にはMっ気がある。脅迫に近い取り引きで強引に身体を求めら、仕事着の制服のまま、職場で犯される。
そのあり得ない状況が礼奈の快感を増幅させていた。そして、初めて知る生でのSEX。何もかもが礼奈を狂わせるのだ。

グチュグチュと狩野が腰を動かす度に秘部が音を立てる。狩野は礼奈のシャツのボタンを全部外し、露わになった胸やお腹に唇を這わせる。
艷やかな肌。ぷるんと上向きの胸。か細い鎖骨。僅かに香る体臭を鼻に感じながら、狩野は舐め回す。

「そういえば午前中は仕事だったな…。」

「ふぇ…?あぁ…やダァっ…。に、匂わないで…。恥ずかしいですぅっ…!んひぃっっ…♡シャワー浴びてないからぁ…!汚いれすぅ…!あひぃっん♡」

狩野の言葉に自分が汗臭いかもしれないことに気がつき、焦ったように悶える礼奈。その度にキュンと秘部が締まる。

「気にすることはない。そのほうが礼奈をより感じられる…。」

狩野はわざと脇を舐める。

「はあぁっっん!?やだぁ…。そんなとこぉ…!あひぃっっ…んぁ…♡だめぇ…ん…。んふぅっ…。あぁ…ん♡」

言葉では拒否しながらも、礼奈の身体は狩野を求めるように密着してくる。狩野は礼奈に聞く。

「どんな体位をしたことがある…?」
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