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第13章 ３人目〜高城礼奈～

狩野はゆっくりと礼奈の身体をうつ伏せにし、そのまま上に重なるようにする。寝バックの形だ。上半身を密着させたまま、激しく腰だけ動かす。

「んぢゅる…るぅ…。んふぅっ…！はあぁっっん♡これぇ…良いっ！はあぁっっん！凄い…気持ち良いですぅ…。ギュッと抱き締めてぇ…！うはぁっっん！！はぁっっ…。」

目の前に回された狩野の腕を抱き、礼奈は悶え乱れる。背中すら性感帯になったように、制服越しでも密着した狩野の胸が熱く感じる。

「さてと…ようやく後ろからできるな…。」

狩野はそう呟くと、膝立ちして礼奈のお尻を引き上げる。四つん這いにさせられ、高く掲げられた礼奈のお尻に激しく突き込まれる。

「んほおぉっ…♡かはあぁっっ…！は、激しいぃっ…！？１番激しいですぅっ…！んはあぁっん！ヤバいですぅっ…！これぇ…！激しすぎて…はあぁっっん！いぐっ！いぎまずぅっっ…！！？あはぁっんん！！！あはぁっっ…♡あぁっ…！？ま、待ってっ！イッたのぉ…！あひぃっんん！だめぇっん！そんなに激しくぅっ…！突いたらぁ…！壊れますぅ…！」

お尻も程よい大きさで引き締まり丸い。そこに狩野は激しく突き込む。礼奈が絶頂を迎えても、関係なく突き込み続ける。それどころか、止めてほしくて後ろに伸ばした礼奈の腕を掴み、上半身を浮かせるようにして、さらに激しく腰を動かす。

「だめぇ…だめですぅっ…！また…いっぢゃゔぅ…！こんな激しいのぉ…初めてぇっ…！あはぁっっ…！来るゅぅ…！またぁ…頭が真っ白にぃ…！はあぁっっん！あひぃっっ…んぁ…♡」

盛大に愛液を漏らしながら、礼奈が再び絶頂に喘ぐ。メガネがずれ、涎を垂らした表情がこの上なく淫靡である。そこでようやく狩野は動きを止め、先ほどの逆を辿って、正常位に戻る。

「どうだ…？俺とのSEXは…？」

荒い息で放心状態の礼奈に狩野が語りかける。

「んふぅっ…。気持ち良い…ですぅ…。こんな気持ち良いの…初めて…ですぅ…。」

「お前が俺の専属コンシェルジュとして頑張れば、毎日でも味合わせてやるよ…。」

「これを…毎日…？」

「あぁっ…。20万の手当て付きで、さらにこんな気持ち良くなれるんだ…。悪くないだろう。まぁ、お前が嫌と言おうが、もう契約は完了している。お前は俺のものだがな…。」

「はい…。もう…私は…狩野様のもの…。専属として…よろしく…お願いいたします…。」