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第13章 ３人目〜高城礼奈～

自分が言った意味を深く理解せず、答えてしまう礼奈。この後すぐにそれを後悔する。狩野がにやりと笑う。その笑みに苛虐的なものを感じた礼奈は、恐怖を覚える。

「か、狩野…様…？」

「そろそろ…射精が近い…。専属コンシェルジュとしてお客様を満足させてくれよ？」

狩野は礼奈の疑問に答えず、そう言い放つと礼奈の脚を頭の方まで持っていき、そのまま上にのしかかる。
身体を半分に折られ身動きが取れない礼奈を上から激しく突き込む。

「んひぃっっ…♡これぇ…凄いぃっ…！奥までぇ…激しく来てるゅ…！またぁ…いっぢゃいそうですぅっ…！はあぁっっん！」

「ああ、俺も射精そうだ…。このまま中で射精すからな…。」

「んひぃっっ…！？な、中でぇ…？だ、だめぇっ…！ゴム付けてないですぅっ…！中で出したらぁ…！妊娠しちゃうぅっ…！」

狩野の言葉に焦ったように叫び、起き上がろうとする礼奈に上から狩野は体全身で押し込む。

「だめぇっ…！本当にぃっ…！やめてぇっ…！赤ちゃん…できちゃうぅっ…！それだけはぁっ…！やダァっ…！」

必死に抵抗しようと動かす礼奈の手を狩野が捕まえ抑え込む。

「その顔だ…。蕩けた表情もいいが…その嫌がる顔も見たかったんだ…。」

狩野が嘲り笑う。愉悦に浸りながらも狩野は射精に向かい激しく腰を動かす。

「やダァっ！狩野…様ぁ…！やめて！今日…危険日なんですぅっ…！中に出されたらぁ…！妊娠しちゃうからぁ…！やめっ！やめてぇ…！お願い…しますぅ…！」

「ははっ、孕め！たっぷり中に射精してやる！ほらっ！いくぞ！」

「あはぁっんん！！やダァっ…！んひぃっっ…♡だめだめぇ…！あはぁっっ…♡あぁっ…嫌なのにぃ…！動けなぁ…い！らめぇ…♡もう…いぐぅっ…！はあぁっっ…！中に来るゅぅ…！はあぁっっん！中に来たぁっ…！！流れ込んで来てるゅぅ…！あひぃっっ…んぁ…。だめぇ…離れてぇ…！出てるゅぅ…！出てるからぁ…！あはぁっんん！いっぢゃゔぅ…！凄いぃっ…！熱いのがぁ…来てるのぉ…！いぐぅっ…！あひぃっっ…んぁ…あはぁっっ…♡中にぃっ…たくさん…溢れてぇ…るのぉ…。あぁ…はぁっ…。」

激しく抵抗しながらも礼奈はそのまま中出しされる。それと同時に絶頂を迎える。今まで経験したことがない熱い奔流が流れ込んで来る感覚に礼奈は初めての感覚に溺れていく。
中出しの気持ち良さに震えながら…。