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タワマン〜墜ちた女達〜
第14章 温泉旅行 礼奈編
「飲むか…?無理して飲む必要はないぞ?」

「じゃあ、少しだけ…。もらっていいですか?」

お猪口を持った礼奈に軽く注いでやる。その後、礼奈が狩野のお猪口に酒を注ぐ。二人で再び乾杯し、横に並んでチビチビ飲む。

「明日は午後からオーナーに会うが、その後、どこかに出かけるか?行きたいところはあるか?」

「狩野様とならどこでも…。一応、狩野様が好みそうな場所はいくつかピックアップしています。後で見てくださいね?」

「礼奈が行きたいところでいいんだぞ?」

「もちろん、私の希望も入ってますから…。」

「そうか…ならいい。」

狩野は礼奈の肩を抱く。湯の中で礼奈の手がそそり勃った硬いモノに当たる。ソレを優しく撫でながら礼奈が聞いてくる。

「さっきからずっと…。辛くないですか…?」

「ああ、そろそろ我慢出来そうにないな…。」

「では、ご奉仕させていただきます。そちらに座ってください。」

狩野は露天風呂を囲む岩の一つに腰かける。礼奈は湯の中で座ったまま、狩野の股間に顔を埋める。

「んっ…。ぢゅぷっ…。ジュルぅ…るぅ…。ぢゅぽっ、ヂュポっ。ぢゅぶぅっ…。ジュルルぅ…。ぢゅぷぅ…んふぅ…。ぷはぁ…。ンれぇ…んチュッ…るぅ…。んレロぉ…。んふぅっ…。はぁっ…♡」

唇や舌だけでなく、指を絡ませながら礼奈がフェラしていく。狩野はいい気分で礼奈の奉仕を受けていた。そして、十分満足すると、自分も湯の中に戻る。

「跨いで…自分から挿れてくれ。」

「はい…。挿れますね…?んっ…。はぁっ…ん♡入っ…たぁ…。はあぁっっん♡奥までぇ…♡んぢゅっ…。」

狩野と正面から向き合い、抱き締め合いながら腰を動かす。軽く酔っている礼奈は挿入だけで敏感に身体を震わせる。

湯の中でしっとりとした礼奈の肌を狩野の指が這う。この時ばかりは外したメガネ。素顔の礼奈の潤んだ瞳が狩野の間近にある。

「メガネを外すとより色っぽくなるな…。」

「じろじろ見られたら恥ずかしいですぅ…。」

視力の悪い礼奈は狩野の顔を見るためにはかなり近づかないと見えない。鼻先が擦れ合うほどの至近距離で見つめられ、恥ずかしさに顔が真っ赤だ。

二人はゆっくりと互いに腰を動かす。感触を確かめ合うように。礼奈はそれだけで軽くイッてしまうほど、感じていた…。

「はぁっ…ん♡気持ち良すぎて…どうか…なってしまいそう…。」
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