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タワマン〜墜ちた女達〜
第14章 温泉旅行 礼奈編
お湯の中でたっぷりイかされた礼奈は、今度は礼奈は岩場に手をつくようにして、後ろから激しく突かれる。眼前に広がる夜景。しかし、礼奈はそれを見る余裕すらない。

「あはぁっんん!激しくてぇ…。またぁ…いっぢゃいますぅ…。んひぃっっ…♡んはあぁっん!だめぇ…。いぐぅっ…。うはぁっっん!」

バシャバシャと水の音を立てながら、狩野は月夜に照らされる礼奈の艷やかな肌を堪能しながら、たっぷりと中出しする。

「んハァっ…。ハァっ…。はぁっ…。狩野…様ぁ…。もう…無理ぃ…。のぼせちゃいますぅ…。んへぇっ…。はぁっ。」

荒い息をしながら玲奈が訴える。狩野は日本酒と一緒に用意してあった水を口に含み、玲奈に口移しで飲ませる。

「ンクッ…。んんっ…。ンクぅっ…。はぁっ…。ありがとう…ございます…。」

「少ししたら上がるか?」

「はい。すみません…。ちょっとフラフラで…。」

のぼせてフラフラの礼奈を抱き締め、唇を重ねた後、二人は露天風呂から上がる。軽くシャワーで身体を洗い流す。
脱衣所で浴衣に着替えるが、髪を乾かしたりするのに時間のかかる礼奈に狩野が声をかける。

「先に戻って一服しておくから。ゆっくりで構わないぞ。」

「はい。わかりました。」

全裸のまま髪を乾かす礼奈の返事に部屋に戻る狩野。縁側に出てタバコを一本吸って1番奥の寝室になる和室に入る。そこにはすでに二組の布団が敷いてある。ベッドの部屋もあるが、浴衣姿の礼奈とするなら和室のほうが良い。

礼奈が来るまで晴香達が来た時の段取りを考える。礼奈も混ぜて楽しむつもりだが、晴香と二人での時間も作りたい。
真千子とは最初から礼奈と二人かがりでも良いが…。晴香との時間は礼奈をどうするか、それをぼんやり考えていると、襖が開いて礼奈が入ってくる。

湯上がりで髪をアップで纏め、きれいなうなじが見えている。ちらりと裾から覗く脚が艶めかしい。

「きれいだ…。」

それだけ言って狩野は礼奈を抱き寄せる。礼奈は狩野に抱きつき唇を求める。

「明日は…どこにも行かなくていいですから…。今日はたくさん…してほしい…です…。」

甘えたように言う礼奈の唇を塞ぐ狩野。しばらくの間、二人は舌を絡め合う。

「礼奈が望む通りにするよ…。」

狩野はそう言いながら、礼奈の浴衣の前を開く。ブラを付けていない礼奈の胸がぷるんと露わになる。
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