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タワマン〜墜ちた女達〜
第15章 温泉旅行 晴香と礼奈編

「はい…。お願いします…。」
先ほど晴香を抱いたであろう狩野だが、その股間は激しくそそり勃つ。礼奈はフェラから中出しまでたっぷり可愛がってもらう。
入れ替わるように晴香が露天風呂に来て、礼奈は部屋に戻る。二人が露天風呂でいちゃついている間に朝食の準備をしてもらう。二人の声はさすがにここまで届かない。
二人が戻って来てから、食事を取ると、そのまま3人でたっぷり愛し合う。あまり時間がないため、晴香への挿入を中心で行われた。
晴香は慌ただしく帰る準備をする。名残惜しそうな晴香を抱き寄せ、狩野は言う。
「もう少し一緒にいたいところだが…。ドタバタさせて悪いな…。」
「いえ…。孝宏さんが謝らなくても…。私の方が…すみません。ただ…、やっぱり名残惜しくて…。」
「マンションに戻ったらすぐに呼ぶから…。予定空けて待っていてくれ。」
「はい…。もちろんです…。そう言ってもらえると嬉しいです。」
「礼奈。晴香を送って行ってくれ。頼むな。」
「承知いたしました。では、晴香さん、参りましょう。」
二人が部屋を出ていく。狩野は部屋に残り仮眠を取る。礼奈は晴香を駅まで送り、そのまま真千子を出迎える予定にしている。
タクシーに乗った晴香と礼奈は無言が続く。しかし、晴香は思いきって礼奈に尋ねる。
「礼奈さんは…今の状況を苦しく思ったり…しませんか…?」
「それは…狩野様が他の女性と一緒にいることについてですか?」
晴香がコクリと頷く。晴香の中ではまだ葛藤があるのだろう。今までは個別に抱かれていたこともあり、そこまで意識せずにいられたが、これからはそうはいかない。いずれは真千子とも一緒になる。
「そうですね…。ただ…私は晴香さんや真千子さんとは立場が違います。私は狩野様の専属。狩野様に助けていただいた恩もあります。ですから、私が苦しく思っても意味はないので…。」
「助けてもらった恩…?礼奈さんもですか…?」
「詳しいことは言えませんが、はい。助けてもらっています。その恩を返すこと。そして、私が狩野様に尽くしたいから尽くす。ただそれだけです。」
「そう…ですか…。」
晴香はそれっきり無言になる。そのまま二人は会話することなく駅に着く。
「礼奈…、高城さん。ありがとうございました。」
「こちらこそ。伊藤さん、お気をつけて。」
晴香が駅に入って行くのを見送る。
先ほど晴香を抱いたであろう狩野だが、その股間は激しくそそり勃つ。礼奈はフェラから中出しまでたっぷり可愛がってもらう。
入れ替わるように晴香が露天風呂に来て、礼奈は部屋に戻る。二人が露天風呂でいちゃついている間に朝食の準備をしてもらう。二人の声はさすがにここまで届かない。
二人が戻って来てから、食事を取ると、そのまま3人でたっぷり愛し合う。あまり時間がないため、晴香への挿入を中心で行われた。
晴香は慌ただしく帰る準備をする。名残惜しそうな晴香を抱き寄せ、狩野は言う。
「もう少し一緒にいたいところだが…。ドタバタさせて悪いな…。」
「いえ…。孝宏さんが謝らなくても…。私の方が…すみません。ただ…、やっぱり名残惜しくて…。」
「マンションに戻ったらすぐに呼ぶから…。予定空けて待っていてくれ。」
「はい…。もちろんです…。そう言ってもらえると嬉しいです。」
「礼奈。晴香を送って行ってくれ。頼むな。」
「承知いたしました。では、晴香さん、参りましょう。」
二人が部屋を出ていく。狩野は部屋に残り仮眠を取る。礼奈は晴香を駅まで送り、そのまま真千子を出迎える予定にしている。
タクシーに乗った晴香と礼奈は無言が続く。しかし、晴香は思いきって礼奈に尋ねる。
「礼奈さんは…今の状況を苦しく思ったり…しませんか…?」
「それは…狩野様が他の女性と一緒にいることについてですか?」
晴香がコクリと頷く。晴香の中ではまだ葛藤があるのだろう。今までは個別に抱かれていたこともあり、そこまで意識せずにいられたが、これからはそうはいかない。いずれは真千子とも一緒になる。
「そうですね…。ただ…私は晴香さんや真千子さんとは立場が違います。私は狩野様の専属。狩野様に助けていただいた恩もあります。ですから、私が苦しく思っても意味はないので…。」
「助けてもらった恩…?礼奈さんもですか…?」
「詳しいことは言えませんが、はい。助けてもらっています。その恩を返すこと。そして、私が狩野様に尽くしたいから尽くす。ただそれだけです。」
「そう…ですか…。」
晴香はそれっきり無言になる。そのまま二人は会話することなく駅に着く。
「礼奈…、高城さん。ありがとうございました。」
「こちらこそ。伊藤さん、お気をつけて。」
晴香が駅に入って行くのを見送る。

