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タワマン〜墜ちた女達〜
第16章 温泉旅行 真千子と礼奈編
「私も入っていいですか…?」

「ああ、もちろんだ。ちょうど良いところに来た。」

狩野は笑顔で真千子がぐったりしているのを抱き締めたまま、礼奈を手招きする。

礼奈が身体を洗い、湯に入るとさっそく狩野が抱き締める。二人を抱えるようにして、狩野は身体を弄る。

「あはぁっっ…♡ご主人様ぁ…。まだ…敏感になってるからぁ…んぁ…♡」

「まだ足りないんですかぁ…?んはぁっ…♡あはぁっっ…ん。そこはぁ…♡」

「まだまだ夜は始まったばかりだぞ…。二人とも…。覚悟しとけよ…。」

尽きない狩野の性欲に二人はクタクタになるほど、悶え乱れ、喘ぎまくった。気がつけば、すでに深夜になっていた。

旅館のあらゆる場所でひたすら行われた行為。奴隷と専属コンシェルジュの立場の二人は朝からその行為の跡を消すために必死である。二人がようやくその痕跡を消し終え、寝室に戻る。

未だベッドで眠る狩野に対して二人は目配せし合う。二人とも1夜を共にして、すっかり連携も出来上がっていた。

二人は無言で狩野の股間に顔を寄せる。二人で萎えた狩野のモノを舐め合う。やがてムクムクと大きくなってくるのを、真千子の爆乳で包み込む。礼奈は上半身に胸を擦りつけ、唇を這わせる。

「ん…、おはよう…。二人とも…。」

「んチュッ…。おはようございます。狩野様。んヂュ…る。」

「じゅるるぅ…。んヂュ…。ご主人様…。おはようございます。ヂュぷる…るぅ…。」

礼奈は狩野と唇を重ね、真千子は挨拶してから、激しく狩野のモノを吸い上げる。

「なかなか素晴らしい目覚めだ。二人とも…。」

美女二人による奉仕で目覚めた狩野。視線の先にはすでに浴衣を着崩し、胸や肩、太ももが露出した姿の二人。強烈に欲情を掻き立てられる。

「今、何時だ…?」

「6時です。狩野様。」

「まだ朝食まで時間があるな…。よし、どちらからするかな…。」

「礼奈さん、お先に…。」

「真千子さんからどうぞ…。」

二人が譲り合う。すっかり奴隷として控えめな態度の真千子と、コンシェルジュとして一歩引いた礼奈。

そんな二人を四つん這いに並べ、狩野は二人の秘部を片手で弄り始める。

「互いに譲りあって、いい心がけだ…。どちらにするかな…。」

狩野は指で二人の秘部を弄りながら、交互に舐める。むっちりとした大きな真千子のお尻。引き締まった小さな礼奈のお尻。
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