パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 温泉旅行　真千子と礼奈編

どちらも魅力的だが、狩野はまずは礼奈から挿入する。


「あはぁっんん！？いきなりぃっ…♡狩野様ぁ…！一言言ってからぁ…！んはあぁっん！あはぁっっ…♡」

「ああ、すまない。そうだったな。じゃあ、真千子、挿れるぞ？」

「んほおぉっ…！？私にぃ…！？ご主人様ぁ…♡あひぃっん♡深いぃっ…♡」

「どちらもいい具合だなっと。もう１度、礼奈だ！」

「んはあぁっん！挿れたり出したりぃっ…！いじわるゅぅ…♡あはぁっんん！」

朝からたっぷり二人を可愛がり、二人に中出しするまで堪能した狩野。

朝食を取り、浴衣から服に着替える真千子と礼奈。
真千子はタートルネックニットの上にタイトなミニスカートを合わせ、そのスタイルを存分に主張する。
礼奈はフレアのミニスカートに白い清楚系のシャツを合わせ、可愛らしさが増している。

当然のように狩野が二人に襲いかかる。

「あぁん…♡ご主人様ぁ…。せっかく着替えたのにぃ…。はぁっ…ん♡」

「あぁっ…♡狩野様ぁ…。気にせず汚してください…。はあぁっっん♡」

そもそも二人とも狩野に襲われることを前提に、狩野が興奮しそうな服を選んでいる。帰りの服はおとなしめなものが別にある。

結局、着衣のまま、しっかり中出しされた二人は最後の露天風呂でもう１回それぞれ抱いてもらい、ようやく帰路に着く。と言っても３人バラバラである。
狩野は別に用事があり、それを済ませて、紗綾のアパートへ向かう。
真千子は友だちと合流し、もう一泊旅行するそうだ。真千子としてはこのまま帰りたい気分ではあるが、夫へのカモフラージュとして必要なので、仕方なかった。
礼奈は今日までが有給休暇で明日からは仕事なので、アパートに帰る。

「ご、ご主人様。また…マンションに帰ってからよろしくお願いいたします。こ、今度からは…礼奈さんと一緒でも大丈夫ですから…。いつでも呼んでください…。」

別れ際に真千子が言う。その言葉ににやりと笑う狩野。真千子は１番Ｍ気が強く、３人とかのほうが興奮するのだろう。狩野としてもまとめて相手にすることで楽しみが増える。今回の旅行が成功した証である。

「ああ、もちろん、１人でも呼ぶから安心しろ。」

狩野が答えると、真千子は嬉しそうだ。真千子としても、他人と一緒を許容すれば、さらに狩野に呼ばれる回数が増える。そして、興奮も強くなる。願ったり叶ったりなのだ。