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タワマン〜墜ちた女達〜
第18章 温泉旅行 〜二宮紗綾編〜

「ああ、もちろんだ。日曜の夜には戻る。マンションに着く前に連絡するから。」
「よろしくお願いいたします。では、行って参ります。」
仕事モードの表情になった礼奈を見送り、狩野もシャワーを浴びて出かける準備を済ませる。
駅に着いた狩野は改札の前で佇む紗綾を発見する。細い両肩を出したオフショルダーのトレンチコート。スカートは膝丈で細い脚が見えている。
「待たせたね。すまない。」
狩野は紗綾に駆け寄り、声をかける。紗綾はパッと顔を輝かせる。
「全然、待ってないですから…。私が楽しみにしすぎて、早く来ちゃって…。」
照れたように俯く紗綾の手を握り、狩野は言う。
「俺も楽しみにしてたよ。今日は特に可愛い紗綾に会えて嬉しいよ。」
「そんな…。似合ってますかね…?」
「よく似合っているよ。抱き締めたいくらい。」
「もう…孝宏さんたら…。でも、嬉しいです…。」
初めての狩野との遠出デートにウキウキした様子の紗綾を連れて電車に乗る。
「普段、あんまりデートらしいこと出来ていなかったからな…。今日はたっぷり楽しもう。」
「はいっ!孝宏さん…。ここなんかどうですか?」
電車の座席に座って話し始めると、早速紗綾が携帯を見せてくる。顔を寄せ合い、画面を見る。
広告代理店で働く紗綾はいろいろなお店を調べていた。人気の美味しいレストランに体験型の施設。どこに行くか二人で和気あいあいと話す。
途中であまりにも顔が近すぎて紗綾が照れることが多い。普段は紗綾の仕事が忙しく、部屋に籠もっていることが多い二人のため、きっちり化粧し、きちんとしたデート服を狩野に見せるのは初めてに近い。
狩野も間近で見る紗綾の可愛さについつい見てしまう。仕事の時のかっちりしたメイクではなく、ナチュラルメイクに近い。それでもピンク色の唇に欲情してしまいそうになる。
清楚でおとなしめな雰囲気の紗綾。働く姿は礼奈に近いが、細身の身体も相まってもっと可憐さが増す。礼奈は知的美人だが、紗綾はまさしく可愛い後輩といった感じだ。
そんな紗綾がオフショルダーのコートなどの大胆なコーデをするので、それが妙にエロティックに感じる。
紗綾はまだ狩野には秘密にしているが、デリヘル嬢の経験がある。そういったところで働いていたので、プライベートの服はそこそこ派手になってしまったのだ。
可愛らしさと厭らしさが共存する。
「よろしくお願いいたします。では、行って参ります。」
仕事モードの表情になった礼奈を見送り、狩野もシャワーを浴びて出かける準備を済ませる。
駅に着いた狩野は改札の前で佇む紗綾を発見する。細い両肩を出したオフショルダーのトレンチコート。スカートは膝丈で細い脚が見えている。
「待たせたね。すまない。」
狩野は紗綾に駆け寄り、声をかける。紗綾はパッと顔を輝かせる。
「全然、待ってないですから…。私が楽しみにしすぎて、早く来ちゃって…。」
照れたように俯く紗綾の手を握り、狩野は言う。
「俺も楽しみにしてたよ。今日は特に可愛い紗綾に会えて嬉しいよ。」
「そんな…。似合ってますかね…?」
「よく似合っているよ。抱き締めたいくらい。」
「もう…孝宏さんたら…。でも、嬉しいです…。」
初めての狩野との遠出デートにウキウキした様子の紗綾を連れて電車に乗る。
「普段、あんまりデートらしいこと出来ていなかったからな…。今日はたっぷり楽しもう。」
「はいっ!孝宏さん…。ここなんかどうですか?」
電車の座席に座って話し始めると、早速紗綾が携帯を見せてくる。顔を寄せ合い、画面を見る。
広告代理店で働く紗綾はいろいろなお店を調べていた。人気の美味しいレストランに体験型の施設。どこに行くか二人で和気あいあいと話す。
途中であまりにも顔が近すぎて紗綾が照れることが多い。普段は紗綾の仕事が忙しく、部屋に籠もっていることが多い二人のため、きっちり化粧し、きちんとしたデート服を狩野に見せるのは初めてに近い。
狩野も間近で見る紗綾の可愛さについつい見てしまう。仕事の時のかっちりしたメイクではなく、ナチュラルメイクに近い。それでもピンク色の唇に欲情してしまいそうになる。
清楚でおとなしめな雰囲気の紗綾。働く姿は礼奈に近いが、細身の身体も相まってもっと可憐さが増す。礼奈は知的美人だが、紗綾はまさしく可愛い後輩といった感じだ。
そんな紗綾がオフショルダーのコートなどの大胆なコーデをするので、それが妙にエロティックに感じる。
紗綾はまだ狩野には秘密にしているが、デリヘル嬢の経験がある。そういったところで働いていたので、プライベートの服はそこそこ派手になってしまったのだ。
可愛らしさと厭らしさが共存する。

