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タワマン〜墜ちた女達〜
第19章 温泉旅行の後始末

温泉旅行から戻った狩野は礼奈に出迎えられ、再びマッサージを受けて眠りにつく。今回は寝落ちすることなく、きっちり礼奈を抱いて、シャワーを浴び、礼奈と一緒に寝た。
翌朝、仕事の礼奈を見送り、溜まっていたメールや手紙の処理、連絡を済ませる。あまりにも複数の女性とやり過ぎたのか、性欲もわかない。
その分、トレーニングや片手間の仕事をこなしていく。戻って1週間は礼奈、晴香、真千子を1回ずつ抱いてはいるが、それだけであった。おかげで全員から心配されるはめになった。週末も紗綾のところに行ったがしたのは1回だけである。
翌週から狩野は少し晴香達と会うのをセーブし始めた。礼奈も例外ではない。紗綾が1番顕著だったが、全員の狩野への依存度が高まったからだ。
このままでは互いの日常生活に支障が出る。もともと、そういう予定だったが、狩野自身が複数の女性を手に入れた喜びに調子に乗りすぎていた。旅行が決定打になり、全員甘えてくるようになってしまった。
その辺を調整するため、狩野は旅行から戻って2ヶ月。4人それぞれと話し合いながら、もう一度、会うペースなどを決めていく。
1番難題だったのが礼奈であった。
「私は専属コンシェルジュとして、何か粗相をいたしましたでしょうか…?」
狩野が会う回数を減らすことを告げると、きっちり背筋を伸ばして、無表情になり言う礼奈。
「いや…、粗相なんかはないぞ?きちんと俺の期待に応えてくれている。」
「それなのに、会う回数を減らしたいと…?私からお仕事を奪うと…?それとも…もう飽きられてしまいましたか、、私は…。」
「いや、そうじゃなくて…。ちょっとやり過ぎな感じがするから減らしたいなと…。」
「ならば、狩野様が自制すればいいだけの話では…?正直な話、私から狩野様を求めることはほとんどないのですよ?狩野様が私がいると、盛った猿のように求めてくるだけで…。」
「はぁ?ま、まあ…。そうなんだけど…。」
確かに礼奈から積極的に抱かれようと来られたことはほぼない。契約に従い、狩野の命令に従っているだけと言える。
礼奈からすれば、狩野の部屋にいることのほうが何かと便利だ。本来の仕事に行くのに徒歩0分。職場に住んでいるようなものだ。仕事人間の礼奈にとって狩野の身の回りの世話をすることも、十分満足感を与えてくれる。さらに言えば礼奈には友人がいない。
翌朝、仕事の礼奈を見送り、溜まっていたメールや手紙の処理、連絡を済ませる。あまりにも複数の女性とやり過ぎたのか、性欲もわかない。
その分、トレーニングや片手間の仕事をこなしていく。戻って1週間は礼奈、晴香、真千子を1回ずつ抱いてはいるが、それだけであった。おかげで全員から心配されるはめになった。週末も紗綾のところに行ったがしたのは1回だけである。
翌週から狩野は少し晴香達と会うのをセーブし始めた。礼奈も例外ではない。紗綾が1番顕著だったが、全員の狩野への依存度が高まったからだ。
このままでは互いの日常生活に支障が出る。もともと、そういう予定だったが、狩野自身が複数の女性を手に入れた喜びに調子に乗りすぎていた。旅行が決定打になり、全員甘えてくるようになってしまった。
その辺を調整するため、狩野は旅行から戻って2ヶ月。4人それぞれと話し合いながら、もう一度、会うペースなどを決めていく。
1番難題だったのが礼奈であった。
「私は専属コンシェルジュとして、何か粗相をいたしましたでしょうか…?」
狩野が会う回数を減らすことを告げると、きっちり背筋を伸ばして、無表情になり言う礼奈。
「いや…、粗相なんかはないぞ?きちんと俺の期待に応えてくれている。」
「それなのに、会う回数を減らしたいと…?私からお仕事を奪うと…?それとも…もう飽きられてしまいましたか、、私は…。」
「いや、そうじゃなくて…。ちょっとやり過ぎな感じがするから減らしたいなと…。」
「ならば、狩野様が自制すればいいだけの話では…?正直な話、私から狩野様を求めることはほとんどないのですよ?狩野様が私がいると、盛った猿のように求めてくるだけで…。」
「はぁ?ま、まあ…。そうなんだけど…。」
確かに礼奈から積極的に抱かれようと来られたことはほぼない。契約に従い、狩野の命令に従っているだけと言える。
礼奈からすれば、狩野の部屋にいることのほうが何かと便利だ。本来の仕事に行くのに徒歩0分。職場に住んでいるようなものだ。仕事人間の礼奈にとって狩野の身の回りの世話をすることも、十分満足感を与えてくれる。さらに言えば礼奈には友人がいない。

