この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
タワマン〜墜ちた女達〜
第19章 温泉旅行の後始末
温泉旅行から戻った狩野は礼奈に出迎えられ、再びマッサージを受けて眠りにつく。今回は寝落ちすることなく、きっちり礼奈を抱いて、シャワーを浴び、礼奈と一緒に寝た。

翌朝、仕事の礼奈を見送り、溜まっていたメールや手紙の処理、連絡を済ませる。あまりにも複数の女性とやり過ぎたのか、性欲もわかない。

その分、トレーニングや片手間の仕事をこなしていく。戻って1週間は礼奈、晴香、真千子を1回ずつ抱いてはいるが、それだけであった。おかげで全員から心配されるはめになった。週末も紗綾のところに行ったがしたのは1回だけである。

翌週から狩野は少し晴香達と会うのをセーブし始めた。礼奈も例外ではない。紗綾が1番顕著だったが、全員の狩野への依存度が高まったからだ。

このままでは互いの日常生活に支障が出る。もともと、そういう予定だったが、狩野自身が複数の女性を手に入れた喜びに調子に乗りすぎていた。旅行が決定打になり、全員甘えてくるようになってしまった。

その辺を調整するため、狩野は旅行から戻って2ヶ月。4人それぞれと話し合いながら、もう一度、会うペースなどを決めていく。

1番難題だったのが礼奈であった。

「私は専属コンシェルジュとして、何か粗相をいたしましたでしょうか…?」

狩野が会う回数を減らすことを告げると、きっちり背筋を伸ばして、無表情になり言う礼奈。

「いや…、粗相なんかはないぞ?きちんと俺の期待に応えてくれている。」

「それなのに、会う回数を減らしたいと…?私からお仕事を奪うと…?それとも…もう飽きられてしまいましたか、、私は…。」

「いや、そうじゃなくて…。ちょっとやり過ぎな感じがするから減らしたいなと…。」

「ならば、狩野様が自制すればいいだけの話では…?正直な話、私から狩野様を求めることはほとんどないのですよ?狩野様が私がいると、盛った猿のように求めてくるだけで…。」

「はぁ?ま、まあ…。そうなんだけど…。」

確かに礼奈から積極的に抱かれようと来られたことはほぼない。契約に従い、狩野の命令に従っているだけと言える。

礼奈からすれば、狩野の部屋にいることのほうが何かと便利だ。本来の仕事に行くのに徒歩0分。職場に住んでいるようなものだ。仕事人間の礼奈にとって狩野の身の回りの世話をすることも、十分満足感を与えてくれる。さらに言えば礼奈には友人がいない。
/498ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ