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タワマン〜墜ちた女達〜
第19章 温泉旅行の後始末
結局、狩野が自制するしかないという結論に落ち着く。礼奈の拒否権はそのままだ。礼奈が拒否しても数回に1度は襲うというプレイが増えただけであった。

旅行後にSEXする回数が1番減ったのは紗綾だった。こちらはシンプルに紗綾の仕事が忙しくなったからだ。その代わり、時間を見つけては散歩や食事といった普通のデートが増えた。紗綾とは恋人のような関係を楽しむつもりの狩野にとっても都合が良かった。
またSEX自体が1回1回濃厚なものになり、紗綾もそれで満足していた。

「んチュッ…。んんっ…♡孝宏さぁん…。本当に…ここで…?んチュる…。恥ずかしいし…声…聞かれたらぁ…。」

人の気配がない森林公園の中。互いにランニングウェアの紗綾と狩野。しかし、紗綾は大きな木の下でランニングウェアをずらされ、胸とお尻を晒している。
木に手をついて、恥ずかしがりながらも厭らしくお尻を振っている。

「誰も来ないさ…。声だけ頑張って抑えてな…。」

「んふぅっ…♡そ、それはぁ…難しすぎぃ…♡んんっ…んはぁっ…♡」

紗綾とのSEXは野外にまで及び始めていた。晴香や真千子ではできないプレイ。さらに紗綾自身もこういった行為が嫌いではない。
深夜の森の中、仕事終わりの紗綾を誘い、ランニングデートで立ち寄り、行為に及んでいる。

「はぁっ…♡はぁっ…んんっ…♡あふぅっ…ん。あひぃっん♡こ、声ぇ…出ちゃうぅ…。んひぃっっ…♡」

必死に口元を抑えながらも、狩野に後ろから突かれて喘ぐ紗綾。誰かに見られるかもしれないという不安が羞恥心を煽り、紗綾の興奮を高める。狩野も同様だ。

「そろそろ…射精すぞ…!紗綾!」

「んふぅっ…ぅん♡来てぇ…孝宏さぁん…♡中にぃっ…!たくさんっ…出してぇ…!こんなところでされてぇ…いっぢゃうぅ…!はあぁっっん!あひぃっ…♡」

野外でたっぷり中出しして、紗綾は狩野の精液を秘部に溜めたまま、部屋に戻る。垂れてきそうになる精液を必死に堪え、なんとか部屋に着くと、一緒に戻って来た狩野に犯される。

「紗綾…。戻って来るとき、厭らしい表情してたからすれ違う人が注目してたぞ?バレたんじゃないか?」

「あはぁっんん!だってぇ…孝宏さぁん…のがいっぱいでぇ…。必死だったのぉ…♡んひぃっっ…♡」

「それにいつもより興奮してないか…?」

「はあぁっん!さ、さっきはぁ…声が出せなかったからぁ…!」
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