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タワマン〜墜ちた女達〜
第19章 温泉旅行の後始末

我慢を重ねて、興奮が高まった紗綾は声を出せるようになった部屋の中で快感を爆発させる。
「んほおぉっ…♡またぁ…!いぎまずぅっ…!いぐっ!いぐぅっ…!んはあぁっ…♡あひぃっん♡あはぁっっ…!孝宏さぁん…♡」
こうして、礼奈に対してもそうだったが、回数は減った分、変態行為に傾き始めた紗綾との愛欲。
一方の晴香と真千子だが、二人に関しては晴香から予想外の提案を受けた。
最初は狩野から会う回数を減らしたいという提案に素直に頷いた晴香だったが、後日、会った時に晴香の方から提案があった。
「んふぅっ…♡やぁ…ん♡た、孝宏さぁん…。あのぉ…一つ…聞いて…いいですかぁ…?」
「どうした…?」
狩野が訝しげに問う。
「孝宏さんは…あんっ…♡礼奈さんや…湯中さんと会って…こ、こういうことされてぇ…るんですよね…?んふぅっ…♡」
「ああ、そうだな…。」
二人だけでいるときに晴香が他の女性について言及するのは初めてだった。晴香には真千子についても話してある。紗綾の存在はなんとなく知ってるくらいである。
「んんっ…♡孝宏さぁん…は…毎日…私達の相手をするのが…大変だから…会う回数を減らしたいと考えているんですよね…?あひぃっん♡」
「まぁ、それもあるな…。」
「でしたら…んぁ…♡2人…もしくは3人まとめて…お会いするのはだめですか…?んひぃっっ…♡」
「まとめて…?」
「はいぃ…。バラバラに会おうとすると回数も増えてぇ…孝宏さんのぉ…ん♡負担が増えるならぁ…。みんな一緒に抱いてもらう時間を作ればぁ…減らさなくても大丈夫なんじゃないかとぉ…。あはぁっんん♡いぎそうぅ…!んはぁっ…♡」
晴香はずっと椅子に座った狩野に向かい合って跨り、腰を振りながら、そんなことを言う。
悪くない提案ではある。結局、旅行から戻って来た後はまた1人1人でしか会っていない。旅行中に組み合わせたのは礼奈ー晴香と礼奈ー真千子だけ。これに晴香ー真千子の組み合わせを増やし、さらには礼奈、晴香、真千子の3人同時もできれば、その分1人1人に会う回数は減らせるかもしれない。
「しかし、それだと会う回数自体は減らないが、二人っきりの時間は減るぞ?それでもいいのか、晴香は?」
二人で会っていた時間を回すことになるので、そこは大丈夫なのか晴香に確認する。
晴香はすぐに狩野の問いに答えず、逆に聞き返す。
「んほおぉっ…♡またぁ…!いぎまずぅっ…!いぐっ!いぐぅっ…!んはあぁっ…♡あひぃっん♡あはぁっっ…!孝宏さぁん…♡」
こうして、礼奈に対してもそうだったが、回数は減った分、変態行為に傾き始めた紗綾との愛欲。
一方の晴香と真千子だが、二人に関しては晴香から予想外の提案を受けた。
最初は狩野から会う回数を減らしたいという提案に素直に頷いた晴香だったが、後日、会った時に晴香の方から提案があった。
「んふぅっ…♡やぁ…ん♡た、孝宏さぁん…。あのぉ…一つ…聞いて…いいですかぁ…?」
「どうした…?」
狩野が訝しげに問う。
「孝宏さんは…あんっ…♡礼奈さんや…湯中さんと会って…こ、こういうことされてぇ…るんですよね…?んふぅっ…♡」
「ああ、そうだな…。」
二人だけでいるときに晴香が他の女性について言及するのは初めてだった。晴香には真千子についても話してある。紗綾の存在はなんとなく知ってるくらいである。
「んんっ…♡孝宏さぁん…は…毎日…私達の相手をするのが…大変だから…会う回数を減らしたいと考えているんですよね…?あひぃっん♡」
「まぁ、それもあるな…。」
「でしたら…んぁ…♡2人…もしくは3人まとめて…お会いするのはだめですか…?んひぃっっ…♡」
「まとめて…?」
「はいぃ…。バラバラに会おうとすると回数も増えてぇ…孝宏さんのぉ…ん♡負担が増えるならぁ…。みんな一緒に抱いてもらう時間を作ればぁ…減らさなくても大丈夫なんじゃないかとぉ…。あはぁっんん♡いぎそうぅ…!んはぁっ…♡」
晴香はずっと椅子に座った狩野に向かい合って跨り、腰を振りながら、そんなことを言う。
悪くない提案ではある。結局、旅行から戻って来た後はまた1人1人でしか会っていない。旅行中に組み合わせたのは礼奈ー晴香と礼奈ー真千子だけ。これに晴香ー真千子の組み合わせを増やし、さらには礼奈、晴香、真千子の3人同時もできれば、その分1人1人に会う回数は減らせるかもしれない。
「しかし、それだと会う回数自体は減らないが、二人っきりの時間は減るぞ?それでもいいのか、晴香は?」
二人で会っていた時間を回すことになるので、そこは大丈夫なのか晴香に確認する。
晴香はすぐに狩野の問いに答えず、逆に聞き返す。

