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タワマン〜墜ちた女達〜
第19章 温泉旅行の後始末
礼奈としてもマンションの住民達に引けを取らないようにしたい。なんだかんだ言っても高級マンションに住む晴香や真千子はある程度自分自身にお金を使って女性として磨きをかけている。
晴香など狩野と会うまではパッとした印象がなかったが、最近はずいぶんきれいになった印象を受ける。

嫉妬とまではいかないが、礼奈は2人に負けず劣らずの存在でありたい。狩野の援助によって金銭的な余裕を得た礼奈はそう思いたち、ジム通いなどを決めたのだ。

「だから…。今週までは…たくさん…可愛がってほしいです…。よろしいでしょうか…?あむっ…。ンジュ…る。」

礼奈は狩野の返事を待つことなく、狩野のモノを取り出し、咥える。こういった甘えは許してもらえる。そう予想しての行動だ。

「ああ、わかったよ…。」

狩野は返事をしながら下半身の快感に身を任せる。ジュポジュポと卑猥な音を立て礼奈にしゃぶられる。

しっかり元気になった狩野のモノを跨ぎ、腰を下ろす礼奈。

「んっ…♡明日はお休みなので…たくさん…していただけますか…?んふぅっ…ぅん♡」

「礼奈がそう言うなら…朝までだってするよ…?」

狩野は腰を下ろしてきた礼奈のお尻を掴み、動きを合わせる。

「はあぁっっ…♡嬉しいぃ…。今日まではぁ…狩野様が…気の済むまでぇ…抱いてくださいぃ…!んはあぁっん!」

狩野の膝の上で乱れる礼奈。

「んほおぉっ…♡だ、だからってぇ…!いきなり激しくはぁっ…!?んひぃっっ…んぁ…♡はうぅっ…んんっ…!んはぁっ!はぁっん!あひぃっっ…♡あっ…らめぇ…っん♡そこはぁ…!はあぁっっん!ちょっとぉ…狩野様ぁ…!本当にぃっ…激しすぎぃ…♡いぐぅっ…!!あはぁっんん♡」

狩野は言われた通りに気が済むまで、激しく突きまくる。礼奈がイコうが、嫌がろうが、己の欲望を優先していく。

「ちょっとぉ…狩野…様ぁ…♡いっでるゅぅ…!いってるからぁ…!ちょっと待ってぇっ…!きゃんっ!あはぁっっ…♡さっきより激しいぃっ…♡んぢゅ…。んんっ…♡ぷはぁっ…!待って、待ってぇっ…ん!狂うぅ…!!狂っちゃうぅ…!んへぇっ…♡あぐぅっ…!」

狩野は抵抗しようとした礼奈の両腕を捕まえ、動きを封じてから激しく腰を突き上げる。

「くっ…。礼奈…。このまま射精すぞ!」

「いやぁ…ん!こんな風にされるのはぁ…!んひぃっっ…♡いぐぅっ…!!んはぁっ…♡」
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