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タワマン〜墜ちた女達〜
第20章 狩野の日常〜コスプレ〜
「それに内申点にも響く。親御さんも悲しむだろうな…。必死に協力して、この学校に入れてくれたんだろ?」

狩野の言葉に俯く晴香。狩野はそんな晴香の姿に先ほどから興奮を抑えるのに必死だ。30歳を越えているが、可愛らしい顔立ちの晴香に制服がよく似合う。
さらに身体は大人に熟しており、醸し出す色気は女子高生の比ではない。そんな晴香を襲いたくてウズウズするが、グッと我慢する。

狩野は楽しみを引き伸ばすように演技を続ける。

「親御さんにも連絡しなきゃいかんしな…。困ったもんだ。」

「あ、あのう…どうすれば…。どうすれば黙っていてもらえますか…?」

晴香は狩野が言ってほしそうな台詞を考えていう。

「黙る…?私に黙っててほしいのか?先生達にも、親御さんにも?」

「はい…。お願いいたします…。」

狩野は晴香の言葉に応えずに立ち上がる。そのまま晴香の後ろに回り込む。

「黙ってあげてもいいが…タダとはいかないな…。私もリスクを負うことになる。それ相応の対価がないと…。」

「対価…ですか…?お、お金とか…?」

「女子高生の君が払えるお金なんてないだろう…?それよりも、もっと価値のあるものを持ってるじゃないか…。」

「か、価値のあるもの…?」

狩野の後ろからの囁きにビクッと身体を震わし、問う。

「この身体だよ…。ずいぶん発育がいいじゃないか…。この身体で対価を払ってくれればいいのさ…。」

「せ、先生…!?そんなこと…できるわけ…っんぷっ!?んんっ…。ンムっ…。」

振り向いた晴香を抱き締め、唇を重ねる狩野。

「できないなら…連絡するけどいいのか?本当に…?いいんだな?」

狩野が晴香を問い詰める。何も言えなくなった晴香は俯き、黙り込む。その姿は本当に女子高生のように見える。

「さぁ、どうする…?秘密にしてほしければ俺がすることを黙って受け入れろ。言ってもいいなら、帰っていいぞ?」

「…ひ、秘密に…して…ください…。お願いします…。」

晴香は声を震わせながら、迫真の演技で言う。晴香は初めて狩野に犯された時のことを思い出し、本当に脅迫されている気分になっていた。

「なら、自分からキスしろ。それがお前の願いなら、できるだろう?」

狩野がニヤニヤしながら顔を近づける。狩野もかなりノリノリなのがわかる。晴香は震えながら、ゆっくりと唇を近づけてくる。
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