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タワマン〜墜ちた女達〜
第20章 狩野の日常〜コスプレ〜
2人の唇が重なり合った瞬間、狩野が強く抱き締める。

「んんっ…!?んムゥ…。んグッ…!ぷはぁっ…!せ、先生っ…!やめっ…んムゥ…!?んぢゅぅ…る。ぢゅる…ぅる。んはぁっ…。先生ぇ…。」

「なんだ…。キスくらいで。これからもっと激しくしてやるからな。」

「は、激しくって…?んぶっ…!?んんっ…。んぢゅるぅ…。ちゅぷっ…。ぢゅる…ぅう…。んんっ…。んはぁっ…。ぁあんっ…。あふぅっ…。先生ぇ…そんなとこぉ…触らない…でぇ…んひぃっっ…。んぁ…。」

狩野はキスしながら晴香の身体を弄っていく。ブレザーの上から強引に胸を揉み、艷やかな太ももを指が這う。

「女子高生のくせにずいぶん発育がいいな…。胸もきっちり膨らんで…太ももも美味そうだ…。たっぷり可愛がってやるからな…。」

「んはぁっ…。んんっ…。せ、先生がぁ…こんなことしてぇ…いいんですかぁ…?こんなひどいことぉ…。んふぅっ…ぅん。」

「お前が黙っててほしいからだろ?嫌ならやめていいんだぞ?その代わりお前の将来は台無しになるが。」

「うっ…。うぅ…。ど、どこまで…するんですか…?」

「そりゃ、俺が満足するまでだ。まあ、処女じゃないんだろ?楽しめよ…。」

暗に挿入することを示唆され、絶望に真っ暗になる。

「そ、そんな…。口とかで…我慢してもらえませんか…?」

「あん?なんだ。フェラしたことあるのか?最近の女子高生は経験豊富だな〜。」

「あ…、い、一応は…。あの…。はい…。」

狩野の嫌味に対して誤魔化すようにゴニョゴニョ呟く晴香。それに対して狩野が提案する。

「なら、こうするか…。今から20分やろう…。俺を口か手で射精させたら、それで終わりだ。射精させられなかったら…わかってるな?」

「20分…。わ、わかりました…。」

「では、お願いしようかな。」

カチャカチャとベルトを外し、ズボンを下ろす狩野。晴香は狩野が望むであろうことを考えての『口でする』という提案に自然な流れで狩野が乗ってくる。

『たぶん…胸は…脱がなきゃいけなくなるから…だめよね…。』

晴香は内心、どうしようかと考える。そもそもフェラはそんなに得意ではない。普段は胸なども使ってなんとか気持ち良くしている。

『でも…女子高生だから、拙い感じのほうがいいのかな…。そのほうが逆に雰囲気が出て、孝宏さんは喜ぶかも…。』
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