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タワマン〜墜ちた女達〜
第20章 狩野の日常〜コスプレ〜
晴香の中では経験人数が1人で処女を捨てたばかりの女子高生。その相手に求められ、フェラなど一通りの行為を経験済みの女子高生という設定が生まれる。

「伊藤…、お前…彼氏はいるのか?」

「は、はい…。います…。」

晴香が狩野のパンツに手をかけた時に、そんなことを聞かれる。

「経験人数は…?」

「…ひ、1人…です…。」

「なるほど。彼氏は同級生か…?」

「せ、先輩です…。」

年上の夫を彼氏に見立て、先輩の設定にする。現実とさほど変わらない。夫相手に処女を捨て、狩野が2人目なのだから。

「そうか…。よし、じゃあ、今から20分だ。20分で射精させられなかったら、お前のセカンドバージンをもらうからな。先輩にもバレたくないだろうし。頑張るんだな。」

「は、はい…。あっ…大きい…。こんな…。」

晴香は狩野のパンツを下ろすと、激しくそそり勃ったモノが現れる。限界まで膨張している。制服姿の晴香とイメプレのシチュエーションに興奮しているのだろう。

晴香はゆっくり手で扱く。片手で扱き、もう片方の手で袋部分や太ももを撫でる。そこから舌で舐め上げる。

「んっ…。んジュぅ…。ジュルるぅ…。れろぉ…ん。ンジュぅん…。チュプっ…。」

そこから晴香は自分の持っているテクニックを全て使い、奉仕していく。しかし、いくら以前より上手くなったとは言え、耐久力があり過ぎる狩野を射精させるまでは無理である。あっという間に時間は過ぎてしまう。

「気持ちは良いが、射精まではいかないな〜。ほら、後5分しかないぞ?」

「んブッ…!?んぐぅ…んんっ…。んジュっぷ…。ジュぽぉっ!ぢゅる…ぅるる…。ンクッ…。ンムっ!んはぁぁっ…。」

時間が迫ると狩野は強引に晴香の口にねじ込み、激しく腰を動かす。ピピっと狩野の手元にあった携帯が鳴り、時間が来たことを告げる。

「残念だが、時間だ。射精させられなかったから、下の口で満足させてもらおうか…?」

「そ、そんな…!ま、待って!まだ…私…彼氏が…。彼氏を裏切ることは…。」

「伊藤…。お前が壺を割ったことが知れ渡ったら…彼氏はそれでもお前と付き合うか…?彼氏にも知られたくないんだろ?秘密にしてほしければ黙って従うんだな…。」

狩野は晴香をソファに押し倒し、脚を広げる。

「くっくっく…。可愛い下着じゃないか…。どれ…味見させてもらおうか…。」
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