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タワマン〜墜ちた女達〜
第4章 1人目〜伊藤晴香〜
狩野の言葉通り、下半身のモノは早く挿れろとばかりにピクピク動いている。その厭らしい動きに晴香はドキリとする。

「わ、私…そんなに…きれいじゃないし…。もう…30超えてるし…。私を抱いたって…。狩野さんなら…他の若い子…いくらだって…。」

晴香が恥ずかし気に言う。本心が多分に含まれるが、晴香なりに狩野を思い止ませるために言う。

「そんなことないですよ…。晴香さんは十分きれいな女性ですよ…。身体も申し分ない。会議の時から晴香さんのことは気になっていたんですよ…?あなたを抱きたくて…。」

「会議の時から…?で、でも…!私は…。」

「おしゃべりはここまでですよ…。早く挿れたくて我慢できないんですよ…。」

「まっ、待って…。あっ…!?んチュぅ…。チュぷぅ…。ヂュる…。ちゅっ…。ちゅぷっ…。チュるる…。んはぁ…。」

狩野は晴香を抱き寄せ、強引にキスをする。それだけで晴香の身体から力が抜けてしまう。狩野は晴香のスカートを下ろし、抜き取る。上のセーターも剥ぎ取る。晴香はされるがまま、脱がせながらも行われる狩野の愛撫に身を任せている。そのまま下着も全て取られ、互いに全裸になる。
狩野は立ったままの晴香の全身を愛撫しながら、あちこちに唇を這わせる。

「あぁっ…。だめよぉ…。狩野さん…。これ以上は…本当に…。だめなのぉ…。んぁっ…。はぁん…。んひぃっ…。」

狩野は無言で晴香をソファに仰向けに寝かせ、脚を広げる。
脚の間に体を滑り込ませ、挿入の体勢になる。

「もうここまで来たら止まれないよ…。そろそろ挿れさせてもらいますよ…。」

「あぁっ…!だっ、ダメェっ!そっ、そのまま挿れるのっ!?せ、せめて…ゴ、ゴ厶を…、ゴムをして…ください。お願いします…。それだけは…。」

「残念…。ここにコンドームなんてないんですよ…。それに…晴香さんのそのままがほしい…。」

「そんなぁ…。それだけはぁ…。お願い…。ゴム付けてぇ…。あぁっ…!」

晴香の懇願は聞き入れられず、狩野のモノが晴香の秘部に充てがわれる。何度か割れ目に擦り付けたあと、角度が変わり、挿入される。

「んはあぁっん!?まっ、待ってぇ…!ダメェっ…!あはぁっんん!あぁっ…!はっ、入ってぇ…!入ってきたぁ…!んふぅっ…!!あぁっん!大きいっ…!?そんなのぉ…挿れたらぁっ…!んひぃっっ…♡」

晴香の身体がピクピク震える。
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