この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
タワマン〜墜ちた女達〜
第21章 4人目〜椎名風花〜

「それに、今はあなたはCLUBCheekの風華ですよ?いつもの調子はどうしましたか?」
からかうような狩野の言葉に風花が目を閉じる。すーはーと深呼吸してから目を開く。
「狩野さん…。もっとスマートにしてくれないと…。そんなんじゃ…嫌われちゃいますよ…?」
風花が風華になる。その様子に狩野の興奮が高ぶる。
「そう…それでこそ風華さんだ…。」
「あぁん…。厭らしい手つき…。本当はお手つきはだめなんですよ?きちんと手順を踏んで、女性を口説くようにしてほしいわ…。」
「ああ、風華さんの望む通りに…。」
2人はゆっくりと唇を重ねる。最初は軽く触れ合う程度に…。徐々に密着が深くなる。口が半開きになったのを逃さず舌を差し込む。
「んっ…。んんっ…。チュる…る。ちゅぷっ…。んはぁっ…。はむっ…。んぢゅ…ぅる。んはぁっ…。」
狩野が風華に覆い被さるようにして、長いキスを交わす。舌を絡ませ合い、唾液を交換し、相手の唇を啄む。
「ハアァ…。んふぅっ…ぅん。次は…胸を触って…?」
優雅な手つきで風華の指が狩野の手に絡み、自分の胸へと誘う。弾力のある豊かな胸が狩野の手を出迎えてくれる。Fカップはありそうな膨らみ。ドレスの上からでも、柔らかいというよりも張りと弾力に満ちているのがよくわかる。狩野の指を跳ね返すような感触がたまらない。
狩野はゆっくりと胸全体をマッサージするように丁寧に揉み込む。
「はぅっ…ん。はあぁっ…。いいわ…。そうよ…。んふぅっ…ぅん。狩野さん…。お上手ね…。あぁんっ…。んひぃ…!はああぁぁっ…!」
風花はなんとか口調だけは、言葉だけは余裕そうなホステスの風華を演じているが、表情はすでに甘く蕩けたプライベートの風花になってしまっている。男性経験が少ないという話は本当なのだろう。
初な反応と余裕ぶった口調のアンバランスさ。そして美しいドレスと身体に、可愛らしい表情。そのギャップに狩野は夢中になる。
スリットから覗くきれいな長い脚を指が這うだけでピクピクと感じる様子が可愛らしい。
狩野は丁寧な愛撫で風華の全身を弄っていく。きちんと鍛えられ、引き締まった身体。それでいて、女性らしさを失わない出るところはしっかり出たセクシーな身体。ベッドに横たわるその美しき蝶を狩野は貪り尽くすように、身体のあらゆるところに触れていく。フワッと香る香水もまたたまらない。
からかうような狩野の言葉に風花が目を閉じる。すーはーと深呼吸してから目を開く。
「狩野さん…。もっとスマートにしてくれないと…。そんなんじゃ…嫌われちゃいますよ…?」
風花が風華になる。その様子に狩野の興奮が高ぶる。
「そう…それでこそ風華さんだ…。」
「あぁん…。厭らしい手つき…。本当はお手つきはだめなんですよ?きちんと手順を踏んで、女性を口説くようにしてほしいわ…。」
「ああ、風華さんの望む通りに…。」
2人はゆっくりと唇を重ねる。最初は軽く触れ合う程度に…。徐々に密着が深くなる。口が半開きになったのを逃さず舌を差し込む。
「んっ…。んんっ…。チュる…る。ちゅぷっ…。んはぁっ…。はむっ…。んぢゅ…ぅる。んはぁっ…。」
狩野が風華に覆い被さるようにして、長いキスを交わす。舌を絡ませ合い、唾液を交換し、相手の唇を啄む。
「ハアァ…。んふぅっ…ぅん。次は…胸を触って…?」
優雅な手つきで風華の指が狩野の手に絡み、自分の胸へと誘う。弾力のある豊かな胸が狩野の手を出迎えてくれる。Fカップはありそうな膨らみ。ドレスの上からでも、柔らかいというよりも張りと弾力に満ちているのがよくわかる。狩野の指を跳ね返すような感触がたまらない。
狩野はゆっくりと胸全体をマッサージするように丁寧に揉み込む。
「はぅっ…ん。はあぁっ…。いいわ…。そうよ…。んふぅっ…ぅん。狩野さん…。お上手ね…。あぁんっ…。んひぃ…!はああぁぁっ…!」
風花はなんとか口調だけは、言葉だけは余裕そうなホステスの風華を演じているが、表情はすでに甘く蕩けたプライベートの風花になってしまっている。男性経験が少ないという話は本当なのだろう。
初な反応と余裕ぶった口調のアンバランスさ。そして美しいドレスと身体に、可愛らしい表情。そのギャップに狩野は夢中になる。
スリットから覗くきれいな長い脚を指が這うだけでピクピクと感じる様子が可愛らしい。
狩野は丁寧な愛撫で風華の全身を弄っていく。きちんと鍛えられ、引き締まった身体。それでいて、女性らしさを失わない出るところはしっかり出たセクシーな身体。ベッドに横たわるその美しき蝶を狩野は貪り尽くすように、身体のあらゆるところに触れていく。フワッと香る香水もまたたまらない。

