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タワマン〜墜ちた女達〜
第21章 4人目〜椎名風花〜
「はあぁっっ…。んふぅっ…ぅんん。あひぃっん!はぁっ…ん。んひぃ…ぅんん。あっ…あぁ…。はぅっ…ぅうっ…。か、狩野…さん。ぬ…脱がせて…くれますか…?んっ…。」

潤んだ瞳で問いかけてくる風華。金髪に大きな目。きれいに化粧された艷やかな肌。その様子に狩野はゾクゾクする。狩野は頷き風華の身体を起こす。
狩野は風華の唇や身体に唇で触れながら、風華をベッドの脇に立たせる。

「あんっ…。はぁっ…。はぁっんっ。んんっ…。」

狩野は風華の身体を愛撫しながら、ドレスの肩紐に手をかける。両肩の肩紐をずらすと、簡単にドレスが下に落ちそうになる。風華はそれを胸元で抱き留める。
意外にも細めの肩や魅力的な鎖骨、そしてこんもりと盛り上がる谷間が狩野に晒される。

「焦らさずに、腕をどけてくれますか?」

「んんっ…。焦らしてるわけじゃ…。私にだって恥じらいはあるわ…。」

背が高めの風華はヒールを履いていることもあって、視線の高さがほぼ変わらない。ちょっとだけ上目遣いの風華の瞳が間近にある。頬は確かに羞恥に薄く赤らんでいる。

狩野はそっと口づけして、風華の腕を下ろさせる。スルリと腰の位置までドレスが落ちる。
肩紐のないピンクのブラ。それに収まりきれない豊かな胸。今すぐにでもむしゃぶりつきたくなる。狩野はそれをぐっと我慢し、腰のところで止まったドレスをさらに下ろす。

「あぁ…。狩野さん…。恥ずかしいわ…。あんまり見ないでくださる…?んっ…。」

ドレスから脚を抜き、下着姿になった風華がモジモジと身体を揺らす。狩野はじっくりその姿を視姦する。

長くきれいな脚。筋肉の上に程よくついた脂肪。ブラと同じピンクのふんだんにレースがついたショーツ。後ろはTバックになっているようだ。引き締まり、しっかりと括れた腰回り。そこから視線を上げると、真千子の爆乳よりは小さいが、より張りと弾力に溢れた胸がある。

「美しい…。とても綺麗ですよ…。風華さん。」

「あぁ…。嬉しいですわ…。恥ずかしいけど…。満足していただけそうかしら…?」

「あなたのこの姿を見るだけに大金を払う人だっているでしょう…。」

「それってあなたのことでしょう…狩野さん…?」

「そうですね…。払った価値がありますよ…。でも…まだこれから…たっぷり味合わせてもらいますからね…?」

「どうぞ…。あなたにはその権利があるから…。」
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