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タワマン〜墜ちた女達〜
第21章 4人目〜椎名風花〜

「そんな…。そんなにされたら…私…。妊娠しちゃう…。」
呆然と呟く風花。1回のSEXで何度イかされたかわからないくらいなのだ。これを朝まで。しかも、中出しされるのは確定的。風花に耐えられる自信はなかった。このままいけば快楽に呑み込まれ、4年後には風花から契約延長を望んでしまう。それを見越した狩野の提案だったのだ。風花が望まなければいいだけだが、すでに風花にはその自信はない。
人生初の中出しで受けた強烈な快感は風花の心に深く刻まれてしまった。これを消すことなどできるのか、風花にはわからなかった。そして、そんな思考も快楽に奪われていく。
「んひぃっっ…♡やっ…やぁっ…ん。中でぇ…ゴリゴリしてるゅぅ…。嘘ぉ…さっき射精したばかりなのにぃ…。硬ぁ…ぃいっ!!んふぅっ…ぅん♡んぢゅ…ぅるるぅ…。んチュッ…♡んはぁっ…ぁん♡と…飛んぢゃう…。なんか…身体が…。頭の中が…。変になるゅぅぅううっ!!あはああぁぁっっ…!!」
そこからはひたすら一方的に狩野に犯された風花。もう自分がどんな体位でどんな風に犯されたのかわからないくらいに、ただただ強烈な快楽の波に溺れていった。
どれだけ時間がたったかわからない。再び狩野に中出しされた瞬間、電撃が走ったように全身を快感に痙攣させる風花。2度目であっても、その快楽は強烈すぎた。
『あぁ…墜ちる…。墜とされた…。私…もう…無理…。こんな快楽…知ってしまったら…。戻れない…。戻りたくない…。』
そして、風花の意識は暗闇に落ちた。
「はっ…!?わ…私…?」
「起きたか…?風花…?」
悪夢から目覚めたかのように飛び起きた風花。ベッドに腰掛けて、一服していた狩野が声をかける。
「か…狩野さん…。私…。きゃっ…!?やだっ…!み…見ないでっ…!!」
狩野に気づき、返事をする風花だが、自分が裸なのに気づいて、慌てて布団で身体を隠す。
「わ…私…気を失って…?」
「ああ…。ちょっと強烈すぎたかな…?すまんな…。灰皿があったんで、待ってる間に吸わせてもらったよ…。」
「か…構いませんけど…。」
世間話をするかのような狩野に対して、布団の中で羞恥にモジモジする風花。さっきまで一糸纏わぬ姿を晒していたのに。
「落ち着いたら少し話をしよう…。」
風花の様子に苦笑いを浮かべ言う狩野。
「は…はい…。私も一本もらっても…?」
呆然と呟く風花。1回のSEXで何度イかされたかわからないくらいなのだ。これを朝まで。しかも、中出しされるのは確定的。風花に耐えられる自信はなかった。このままいけば快楽に呑み込まれ、4年後には風花から契約延長を望んでしまう。それを見越した狩野の提案だったのだ。風花が望まなければいいだけだが、すでに風花にはその自信はない。
人生初の中出しで受けた強烈な快感は風花の心に深く刻まれてしまった。これを消すことなどできるのか、風花にはわからなかった。そして、そんな思考も快楽に奪われていく。
「んひぃっっ…♡やっ…やぁっ…ん。中でぇ…ゴリゴリしてるゅぅ…。嘘ぉ…さっき射精したばかりなのにぃ…。硬ぁ…ぃいっ!!んふぅっ…ぅん♡んぢゅ…ぅるるぅ…。んチュッ…♡んはぁっ…ぁん♡と…飛んぢゃう…。なんか…身体が…。頭の中が…。変になるゅぅぅううっ!!あはああぁぁっっ…!!」
そこからはひたすら一方的に狩野に犯された風花。もう自分がどんな体位でどんな風に犯されたのかわからないくらいに、ただただ強烈な快楽の波に溺れていった。
どれだけ時間がたったかわからない。再び狩野に中出しされた瞬間、電撃が走ったように全身を快感に痙攣させる風花。2度目であっても、その快楽は強烈すぎた。
『あぁ…墜ちる…。墜とされた…。私…もう…無理…。こんな快楽…知ってしまったら…。戻れない…。戻りたくない…。』
そして、風花の意識は暗闇に落ちた。
「はっ…!?わ…私…?」
「起きたか…?風花…?」
悪夢から目覚めたかのように飛び起きた風花。ベッドに腰掛けて、一服していた狩野が声をかける。
「か…狩野さん…。私…。きゃっ…!?やだっ…!み…見ないでっ…!!」
狩野に気づき、返事をする風花だが、自分が裸なのに気づいて、慌てて布団で身体を隠す。
「わ…私…気を失って…?」
「ああ…。ちょっと強烈すぎたかな…?すまんな…。灰皿があったんで、待ってる間に吸わせてもらったよ…。」
「か…構いませんけど…。」
世間話をするかのような狩野に対して、布団の中で羞恥にモジモジする風花。さっきまで一糸纏わぬ姿を晒していたのに。
「落ち着いたら少し話をしよう…。」
風花の様子に苦笑いを浮かべ言う狩野。
「は…はい…。私も一本もらっても…?」

