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タワマン〜墜ちた女達〜
第22章 狩野の日常③
狩野はその日、朝からウキウキしていた。

今日は晴香、真千子、礼奈の3人をまとめて相手する初めての日なのだ。3人まとめて相手するには、通常のように日中だけでは時間が足りない。そのために3人は日程を調整し、ようやく泊まりで狩野の部屋を訪れることが出来たのだ。

3人は今、別室で着替えている。狩野はそれをワクワクしながら、待っている。

ガチャっとドアが開き、3人が寝室に入ってくる。

「失礼します。狩野様…。準備ができました…。」

礼奈を先頭に、真千子、晴香の順に入ってくる。今日は3人共通の衣装。長い耳のカチューシャと、お尻に短いふわふわの尻尾が揺れ、網タイツを履いたバニーガールである。
コルセット部分は谷間がざっくりとした王道の黒レザー。首には白のチョーカーに、手首にも白の付け襟。さらに黒の網タイツにピンヒール。

ピンっと背筋を伸ばして、均整の取れたメガネバニーの礼奈。むっちりとした妖艶セクシーな爆乳バニーの真千子。その後ろでモジモジする熟した色気のある恥ずかしがり屋バニーの晴香。

3人が並ぶと壮観である。

「狩野様…。今日はよろしくぴょん…。」

「礼奈さん…。もう少し…感情込めたら…。ご主人様が喜べないわよ…。ご主人様♡よろしくぴょん♡」

「た…孝宏さん…。よ…よろしく…ぴょん?」

「ははっ…!3人とも、とっても可愛いぞ?」

三者三様の挨拶に狩野は笑ってしまう。仕事モードで無表情の礼奈。ノリノリでセクシーなポーズを取る真千子。未だ恥ずかしがって、真千子の後ろに隠れがちな晴香。それぞれの魅力が存分に出ていて、狩野の下半身が熱く滾る。

「3人ともそこに並んで、お尻を突き出してくれ…。」

狩野が要求すると、3人は素直に従い、ベッドに手をつくようにして、お尻を突き出す。

「こんな感じでしょうか?狩野様?」

「ご主人様に早く触って欲しいぴょん!」

「孝宏さん…。やっぱり…これ…恥ずかしすぎてぇ…。」

姿勢良く突き出された礼奈の小ぶりのお尻。真千子のむっちり大きいお尻が誘うように揺れる。適度に肉の付いた晴香のお尻はモジモジ動いて揺れている。

「最高の眺めだな…。へぇ…、こうなってるのか…。」

「んっ…んんっ…♡触り方が厭らしいですよ…。」

「あんっ…♡ご主人様のぉ…硬くなってる…。そんな風にグリグリされたらぁ…♡」

「あっ…。はぁっ…ん♡」
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