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タワマン〜墜ちた女達〜
第22章 狩野の日常③
翌朝、狩野は全身を包む柔らかな感触に目を覚ます。

「あっ…、孝宏さん…。んチュッ…♡お、おはよう…ございます。」

「狩野様…。お目覚めですか…?んぢゅるぅ…んぷっ…♡」

「ごひゅじんひゃまぁ…。おはひょうございまひゅ…。んぢゅ…ぅるるぅっ…じゅるっ…♡」

狩野が状況を確認すると、晴香が添い寝するように狩野にキスしてきており、朝勃ちしている下半身を礼奈と真千子が咥えていた。3人ともメイド服を着ているが、すでに胸が溢れ落ちたり、下着を履いていなかったりと、準備万端の状態である。

「今までで1番良い目覚めだな…。これは…。」

「ンフッ…♡それは良かった…。」

「嬉しいですわ…。まだそのままでいてくださいね…?狩野様…。」

「私達がもっと気持ち良くしますから…。頑張りますね…。ご主人様…。」

口々に狩野に返事をする3人。狩野はしばらくそのまま目覚めの快楽を堪能してから、たっぷりと3人を可愛がる。そのまま昼まで楽しみ、ようやく4人での淫欲にまみれた時間が終わりを告げる。3人とも、フラフラしながらも満足気な様子で帰っていく。

狩野はその後に紗綾のアパートへ向かう。

「た…孝宏さん…。本当にこれを…?」

「紗綾が嫌なら無理強いしないけど…だめか…?」

「うぅ…。恥ずかしいけど…着ます…。待っててください…。」

紗綾は訪れてすぐの狩野が出したバニーガールの衣装に戸惑いながらも着ることを了承する。

「き…着ましたけど…これ…胸のところのサイズが…合ってなくて…見えちゃう…。うぅ…。」

恥ずかしがりながら、部屋に戻ってきた紗綾が胸の辺りをしきりに気にしている。確かにDカップ用の衣装なので、Cに届かないくらいの紗綾には大きく隙間が空き、乳首が簡単に見えてしまう。

「どうせすぐ脱がすから…気にしない、気にしない。」

「だったら…着る必要ないじゃないですかぁ…。」

「でも、よく似合ってるよ…。可愛いバニーちゃん?」

「んふぅっ…♡お尻ぃっ…そんなに触ったらぁ…。はぁっ…ん♡あひぃっん♡」

そのままベッドに押し倒し、紗綾の身体を貪り尽くす狩野。

「はぁっ…んんっ…ひぃ…ん♡い…いっぢゃうぅ…!孝宏さぁん…♡来てぇ…♡出してぇ…♡はああぁぁっ…んん!!」

狩野は翌朝まで紗綾を可愛がる。バニーの後も、スクール水着などのコスプレを楽しみながら。
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