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タワマン〜墜ちた女達〜
第23章 5人目〜蒲田萌衣~
狩野が見ていることを気にしながらも、萌衣はポーズを取りながら、シャッターを切っていく。ヒラヒラのスカートから、下に履く下着のようなものが見えてしまうが、それを気にする様子はない。この辺りはコスプレーヤーとしての慣れなのかもしれない。

狩野はその様子を見ながら、萌衣にバレないように気をつけながらも、股間を大きくしていた。かなり扇情的なポーズを取る美しい萌衣の姿に欲情が強くなる狩野。早く襲いたい気持ちが湧き起こるが、ぐっと我慢する。

さすがに旦那が帰って来る可能性がある場所で萌衣を犯すなどの行為は出来ない。狩野はタイミングを見計らう。

「か…狩野さん、2人で撮ってもいいですか…?」

そんな狩野に萌衣が声をかけてくる。狩野は了承して立ち上がる。萌衣の指示に従い、並んで写真を撮る。

「手を繋いで…。寄り添って…。肩を抱いて…。今度は向かい合って…。」

互いに向かい合う。萌衣の手元の操作で、パシャパシャとシャッター音が響く。狩野を見つめる萌衣の瞳は明らかに欲情していた。潤んだ瞳に狩野は唆られる。

事実、この時、萌衣の秘部は大量の愛液を湛え、危うく溢れそうになっていた。

『あぁ…。マキトがぁ…。私を見てるぅ…。このまま襲われたらぁ…。リリカを…懲らしめてほしいのぉ…。』

脳内でひたすら妄想を繰り返していた。下半身が危険水域を越えそうになったところで、萌衣は言う。

「つ…次の衣装に着替えるので、ちょっと待っててください…!」

返事も聞かず、パタパタと隣室に駆け込む萌衣。その理由にうすうす勘づきながらも黙って見送る。

『時間をかけたが…あの様子だと簡単に墜ちそうだな…。この格好だと喜んで抱かれてくれそうだ…。しかし、普通のSEXにどのくらい応じてくれるかだな…。毎回、コスプレするのは勘弁してほしいし…。』

狩野は萌衣のその点を心配している。コスプレじゃないと興奮しないとなると少々面倒臭い。萌衣自身がコスプレするのは構わないが、この調子だと狩野へのコスプレも求められそうだ。

一方の萌衣は自身の興奮を抑えるのに必死だった。溢れた愛液を丁寧に拭き取る。ここで下手に秘部に触れると、興奮が止まらなくなり、狩野をほったらかしにし、オナニーを始めてしまいそうだ。萌衣は深呼吸して、身体を落ち着かせ、次の衣装に着替える。次は同じアニメのヒロインの雅(ミヤビ)である。
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