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タワマン〜墜ちた女達〜
第23章 5人目〜蒲田萌衣~

自前の美しい黒髪をツインテールにし、丸い髪飾りを付ける。高校の制服をベースに、こちらも魔法少女へと変身した状態の衣装を着る。胸元がざっくり空いたシャツ。袖がなく、代わりに二の腕までの長い手袋。キュッとウエストを絞るようなベルトに、短いスカート。そこから伸びるきれいな脚には太ももまで包む白のストッキング。かなりエロさを強調した衣装だ。
鏡の前で自身の姿をチェックする。顔が若干火照っているのを化粧で誤魔化す。再度、おかしなところがないか確認して、狩野のところに戻る。
「今度は雅ですか…。良く似合ってますよ…。」
「ん…。ありがとう…。」
狩野が頭から爪先まで萌衣を観察するのに、モジモジしながら、お礼を言う。そのまま、写真撮影を始める。マキトと雅は恋人同士。2人で手を繋いだり、寄り添った写真を撮る。
『ふわぁ…。ヤバいかも…。また…濡れてきちゃう…。』
狩野の手が萌衣に触れる度に、マキトに触れられる錯覚を覚え、興奮に秘部が濡れてくる。かなりの時間をかけ、大量の写真を撮る。後で厳選し、自慰ネタに使えるものを選ぶつもりだ。
「はぁっ…。これで満足できました…。ありがとうございます…。」
一通り、写真を撮り終えた萌衣がお礼を言う。すると、狩野が意外な提案をしてきた。
「もう終わりでいいんですか…?この格好したなら、やっぱり相応しい場所で撮るべきじゃないですか?」
「相応しい場所…?」
「マキトや雅が所属するのは水泳部。プールを舞台になってますよね…?」
「そうだけど…。まさか…プールで…?」
「一応、プール抑えてます。どうします?今から行って撮りませんか?」
「こ…この格好で…?」
「ちょっと恥ずかしいですけど…。上にコートでも着ますか?まあ、この時間なら出会う人もいないと思いますよ…?」
「…行きましょう!」
この格好で部屋を出る恥ずかしさより、プールサイドで写真を撮るほうの欲望が勝る。
「じゃ…じゃあ…、水着も…。持って…。」
「それもいいですね…。私は更衣室に予備があるので。ついでに泳いでもいいかな…。」
狩野の言葉に目をキラキラさせ、興奮した様子の萌衣。狩野は上手く萌衣がのってきたことに、内心笑いが止まらない。礼奈に頼んで、狩野と萌衣以外、プールが使用出来ないようにしてもらっているのだ。コスプレした萌衣を犯すのに、格好の場所だ。
鏡の前で自身の姿をチェックする。顔が若干火照っているのを化粧で誤魔化す。再度、おかしなところがないか確認して、狩野のところに戻る。
「今度は雅ですか…。良く似合ってますよ…。」
「ん…。ありがとう…。」
狩野が頭から爪先まで萌衣を観察するのに、モジモジしながら、お礼を言う。そのまま、写真撮影を始める。マキトと雅は恋人同士。2人で手を繋いだり、寄り添った写真を撮る。
『ふわぁ…。ヤバいかも…。また…濡れてきちゃう…。』
狩野の手が萌衣に触れる度に、マキトに触れられる錯覚を覚え、興奮に秘部が濡れてくる。かなりの時間をかけ、大量の写真を撮る。後で厳選し、自慰ネタに使えるものを選ぶつもりだ。
「はぁっ…。これで満足できました…。ありがとうございます…。」
一通り、写真を撮り終えた萌衣がお礼を言う。すると、狩野が意外な提案をしてきた。
「もう終わりでいいんですか…?この格好したなら、やっぱり相応しい場所で撮るべきじゃないですか?」
「相応しい場所…?」
「マキトや雅が所属するのは水泳部。プールを舞台になってますよね…?」
「そうだけど…。まさか…プールで…?」
「一応、プール抑えてます。どうします?今から行って撮りませんか?」
「こ…この格好で…?」
「ちょっと恥ずかしいですけど…。上にコートでも着ますか?まあ、この時間なら出会う人もいないと思いますよ…?」
「…行きましょう!」
この格好で部屋を出る恥ずかしさより、プールサイドで写真を撮るほうの欲望が勝る。
「じゃ…じゃあ…、水着も…。持って…。」
「それもいいですね…。私は更衣室に予備があるので。ついでに泳いでもいいかな…。」
狩野の言葉に目をキラキラさせ、興奮した様子の萌衣。狩野は上手く萌衣がのってきたことに、内心笑いが止まらない。礼奈に頼んで、狩野と萌衣以外、プールが使用出来ないようにしてもらっているのだ。コスプレした萌衣を犯すのに、格好の場所だ。

