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タワマン〜墜ちた女達〜
第23章 5人目〜蒲田萌衣~
その性癖を満足させるには、夫に隠れ、狩野に抱かれるしかない。1度抱かれてしまえば、その味を知れば後戻りなど出来ないであろう。しかも、今の行為をカメラで録画している。それを脅迫の材料に使っても良いのだ。

内心でそんなことを考えながら、狩野はひたすら萌衣を責め立てていく。乳首を強めに抓り、強引に舌を絡ませ、恥辱を与えていく。

「んぶぅっっ…!んぢゅるぅ…。んひゃああぁぁ…!ひぎぃっ…!ち…乳首ぃ…らめぇ…♡引っ張っちゃ…んひぃっっ…♡はうぅっ…ん♡だめだってぇ…!あはぁっっ…!激しくし過ぎだよぉ…!はああぁぁっ…!あひぃっん♡そんなに揉んだらぁぁっ…。形変わっちゃ…うぅっ…ん。あへぇ…♡」

狩野の良いように身体を触られ、喘ぐ萌衣。強めの刺激が憎らしいほど、萌衣を乱れさせる。

愛人を囲う夫よりさらに女性慣れしたような狩野のテクニック。若々しく筋肉質な体。それでいて繊細であり、ねちっこい。萌衣の膣内を抉る肉棒は夫より太くたくましい。動きは力強く、激しい。

その全てが萌衣を快楽に溺れさせる。

「ちゅる…。んちゅ…。はぁっ…ん♡んはあぁっん!ひゃぁっん!そんなとこぉ…触られたらぁ…!あひいぃっっ…!んくふぅっ…ぅん♡んぢゅるぅ…んぷっ…!?んグゥっ…んぢゅるぅ…る。はぁっ…はぁっ…♡あぁぁっ…!いぐぅっ…♡」

時に啄むような軽いキスを。時には蹂躙されるような激しいキスを。確実に萌衣の感じるポイントを理解したような愛撫。しかし、敢えてポイントを外し、焦らすような愛撫。

絶えず快感に揺さぶられ続ける萌衣。自分が犯されていることを忘れてしまうくらいの快感であった。

狩野は萌衣の上半身を起こし、手錠の付いた両手を自分の首に回す。そのまま対面座位の体勢で責める。萌衣の溢れ出た胸に吸い付き、お尻を撫で回しながら、腰を突き上げる。

「はああぁぁっ…!んひぃっっ…♡これぇ…好ゅきぃっ…!いいのぉっ…!深がぁっ…い!はぅっ…はぅっ…。んはぁっ…♡ま…またぁ…いっぢゃゔゔぅっっ…!んはあああぁぁっっ…!!あはぁっっ…♡んひぃっっ…♡」

ギュッと狩野に抱きつきながら、絶頂に達する萌衣。もう下半身はビチョビチョで下にある狩野の下半身まで濡らすほどに愛液が流れ落ちている。

「くっくっ…。すっかり気持ち良くなって…。旦那に悪いと思わないか…?人妻なのに、他の男にこんな姿晒して…。」
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