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第23章 ５人目〜蒲田萌衣～

ゆっくりとアナルにバイブを埋め込んでいくと、萌衣の膣内は圧迫されるように締りが良くなる。さらに微振動のスイッチを入れると、膣壁がその振動により動き、狩野のモノを刺激してくれる。

「き…キツいのにぃ…おかしくなるくらいっ…はああぁぁっんん♡これぇ…凄いのおぉっ…！！お尻もぉ…アソコもぉ…熱いぃっ…！んひぃっっ…♡はぁっ…んんっ…♡」

２本差しで責められる萌衣はあまりの快感に顔を歪めて、身体を痙攣させる。狩野はアナルバイブを差したまま、激しく後ろから腰を突き込んでいく。

「これは…凄いな…。気持ち良いぞ…萌衣！」

狩野は萌衣の胸を揉みしだき、何度も腰をぶつける。

「はああぁぁっん♡私もぉ…気持ち良いっ！あひぃっん♡こんなに気持ち良いのはぁ…初めてぇ…！あひゃぁん！ヒィッ…！あふぅっっ…んんっ…！だめエエェェっっっ！またぁ…いっぢゃうのおぉっッ…！！くはああぁぁっ…！」

萌衣が何度目かわからない絶頂を再び迎える。その瞬間にギュッと膣内が締り、バイブの振動も合わさり、狩野も射精感が高まっていく。

「おぉっッ！俺も…そろそろ…射精すぞっ！このまま中でたっぷり射精してやるからなっ！ほらっ！いくぞ！」

「んほおぉっ…！？な…中はぁぁっ…！だめエエェェっっっ！な…何言ってるゅのよぉっ…！それは…絶対にだめよぉっ…！ねぇ…お願いぃっ！外ぉ…外に出してぇ…！はああぁぁっん！」

「途中で抜いたらもったいないだろ！マキトも雅に中出ししたしなっ！しっかりそこも再現しようぜ！」

「あひぃっん！！嫌ぁぁっ…！だっ…だめっ！あれは…アニメだからぁ…！んひぃっっ…♡く…くるゅぅ…！いぐぅっ…！」

「くっ…！で…射精るっ！」

「はああぁぁっ…！！？で…出てるゅぅ…！？あ…熱いのがぁ…！はううぅっっ…んん！！あへぇ…♡あっ…あぁっ…だ…出されちゃったあぁっ…！んひぃっっ…♡あふぅっっ…。はうぅっ…ん♡だめなのにぃ…。くひぃっ…ん♡あぁっ…凄いぃっ…♡」

中出しの感覚に衝撃と恐怖を覚えながらも、それらを快楽があっという間に押し流し、萌衣を快感の海へと突き落とす。

快楽の波に翻弄され、萌衣は意識を手放してしまう。ビーチマットの上に顔を伏せるようにして、身体をピクピク震わせている。狩野の中出しの衝撃でアナルバイブは半分ほど抜けかかりながらもウィンウィンと動き続けている。