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タワマン〜墜ちた女達〜
第23章 5人目〜蒲田萌衣~

しかし、今、この部屋には風花だけでなく、狩野と関係を持つ伊藤晴香や湯中真千子、そして、高城礼奈もいると言う。4人の中に混じって、狩野に抱かれる。人見知りの萌衣にとってかなりハードルが高い。
同時にそれを想像すると、下半身が疼いて仕方がない。他の女性に見られながら抱かれることに興奮を覚えるのも確かだ。
どうしようかと考えていると、いきなり目の前のドアが開く。
「もうっ!何してるの!早く入って!」
バスタオル1枚で身体を隠した風花に部屋の中に引きずり込まれた。
「ふ、風花さん!?なんて…格好で…?」
「もう…あ…あなたが早く入って来ないからっ!仕方ないでしょ!」
1分ほど前から覗き穴で萌衣の姿を確認した風花だが、なかなか入って来ない萌衣に業を煮やし、とりあえずバスタオルで身体を隠したのだ。
「ご…ごめんなさい…。緊張しちゃって…。」
「まあ、仕方がないわ…。ごめんね。私のほうこそ急に呼び出して…。聞こえる…?あの声…?」
風花の言葉に萌衣が耳を澄ませると、かすかに喘ぎ声が聞こえてくる。
「はぁっ…ん♡狩野様あぁぁっ…!んひぃっっ…♡」
「孝宏さぁ…ん♡んふぅっ…ぅん!激しいぃっ…!」
「ご主人様あぁぁっ…!許してぇ…♡はひぃ…♡」
礼奈、晴香、真千子の3人と思われる喘ぎ声が漏れてきているのだ。思わず、ゴクリと喉を鳴らす萌衣。
「今から私と一緒にあの中に混じるわよ…。」
悲壮な顔で言う風花に萌衣が狼狽える。
「本当に…?あの中に…?い…いつからしてるの…?」
「私と礼奈さんは昨日からね…。晴香さんと真千子さんはちょっと前から…。それでも孝宏の性欲が収まりそうになくて…。萌衣にも相手してもらわないと、私達の身が保たないから…。」
「そ…そんなに…?す…凄いの…?た…確かに昨日も3回くらいされたけど…。」
「孝宏なら10回以上するわ…。さっ、早く脱いで?」
「あっ…!?ちょっと…風花さんっ!」
萌衣の抗議をよそに、手際よく風花は萌衣の服を脱がしていく。
「やっぱりあなた…。スタイルいいわよね…。お人形さんみたい…。」
黒髪ストレートの萌衣を半裸状態にした風花が呟く。
「そういう風花さんこそ…。スタイルいいじゃないですか…。」
萌衣はバスタオルがはだけ、ほぼ全裸の風花の身体をチラチラ見る。張りのありそうな主張の激しい身体。
同時にそれを想像すると、下半身が疼いて仕方がない。他の女性に見られながら抱かれることに興奮を覚えるのも確かだ。
どうしようかと考えていると、いきなり目の前のドアが開く。
「もうっ!何してるの!早く入って!」
バスタオル1枚で身体を隠した風花に部屋の中に引きずり込まれた。
「ふ、風花さん!?なんて…格好で…?」
「もう…あ…あなたが早く入って来ないからっ!仕方ないでしょ!」
1分ほど前から覗き穴で萌衣の姿を確認した風花だが、なかなか入って来ない萌衣に業を煮やし、とりあえずバスタオルで身体を隠したのだ。
「ご…ごめんなさい…。緊張しちゃって…。」
「まあ、仕方がないわ…。ごめんね。私のほうこそ急に呼び出して…。聞こえる…?あの声…?」
風花の言葉に萌衣が耳を澄ませると、かすかに喘ぎ声が聞こえてくる。
「はぁっ…ん♡狩野様あぁぁっ…!んひぃっっ…♡」
「孝宏さぁ…ん♡んふぅっ…ぅん!激しいぃっ…!」
「ご主人様あぁぁっ…!許してぇ…♡はひぃ…♡」
礼奈、晴香、真千子の3人と思われる喘ぎ声が漏れてきているのだ。思わず、ゴクリと喉を鳴らす萌衣。
「今から私と一緒にあの中に混じるわよ…。」
悲壮な顔で言う風花に萌衣が狼狽える。
「本当に…?あの中に…?い…いつからしてるの…?」
「私と礼奈さんは昨日からね…。晴香さんと真千子さんはちょっと前から…。それでも孝宏の性欲が収まりそうになくて…。萌衣にも相手してもらわないと、私達の身が保たないから…。」
「そ…そんなに…?す…凄いの…?た…確かに昨日も3回くらいされたけど…。」
「孝宏なら10回以上するわ…。さっ、早く脱いで?」
「あっ…!?ちょっと…風花さんっ!」
萌衣の抗議をよそに、手際よく風花は萌衣の服を脱がしていく。
「やっぱりあなた…。スタイルいいわよね…。お人形さんみたい…。」
黒髪ストレートの萌衣を半裸状態にした風花が呟く。
「そういう風花さんこそ…。スタイルいいじゃないですか…。」
萌衣はバスタオルがはだけ、ほぼ全裸の風花の身体をチラチラ見る。張りのありそうな主張の激しい身体。

