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タワマン〜墜ちた女達〜
第23章 5人目〜蒲田萌衣~
5人の顔を横断するように、狩野の精液がぶち撒けられる。顔にかかった精液を舐め取り、あるいはそのままで5人は狩野の射精したばかりのモノをしゃぶり、きれいにしていく。

すると、すぐさま狩野のモノが硬くそそり勃つ。

「凄い…。まだ…勃つの…?」

狩野の回復力を目の当たりにして、萌衣が呆然と呟く。そんな萌衣の脚を開き、狩野が挿入の体勢に入る。

「風花と礼奈にしてもらって、十分濡れてるな…。」

まだ下着を履いたままの萌衣の秘部を指で触って、確認した狩野は、下着をずらして、充てがう。

「あっ…!?こんなぁ…。みんなの前でぇ…!?は…恥ずかしいよぉ…!はぁっ…んんっ…!!かはあぁっ…!あっ…!あぁっ…!んはあぁっん♡」

恥ずかしがる萌衣だが、狩野の挿入が始まると、意識は下半身にいき、周りが気にならなくなる。狩野は最初からかなりの激しさで萌衣を責める。

「くひぃっ…ん♡あはぁっっ…!らめぇ…♡昨日よりぃ…!激しくてぇ…♡はうぅっ…ん!んほおぉっ…!?そこぉ…深いぃっ…!?奥にぃ…当たってるゅぅ…!んはあぁっん♡んひぃっっ…♡」

どんどん乱れ始める萌衣。狩野の激しい責めによるあまりの快感に意識が飛びそうになる。昨日よりもさらに荒々しく、乱雑な愛撫が、逆に萌衣の快感を高ぶらせる。

気がつくと、萌衣は風花を筆頭に4人に群がられていた。

「萌衣の胸…。本当に柔らかいわね…。」

「萌衣様の身体ぁ…お綺麗です…。んぢゅ…ぅ。」

「か…蒲田さん…。もっと気持ち良くなって…。」

「この白い肌ぁ…。滑らかで…。羨ましい…。」

口々に萌衣の身体を品評しながら、身体のあらゆる部分をもてあそぶ。

「あはぁっっ…♡いやぁ…ん!み…みんなぁ…!そんなに見ないでぇ…!はうぅっ…ん♡おかしくなるゅぅ…!んひぃっっ…♡」

「ははっ…!萌衣もすっかり仲良くなったじゃないか?良かったな…。こんな風に見られながらのほうが感じるんだろ?」

「はいぃ…!は…恥ずかしいけどぉ…!見られるとぉ…アソコがキュンキュンしてぇ…♡はああぁぁっん♡やだぁっ…!いぐぅっ…!!!んはあぁっん♡」

萌衣は4人の愛撫と、狩野の激しい動きに何度も絶頂を迎える。こうして、初めて5人が揃っての行為は続き、夕方近くまでたっぷりと狩野が精魂尽き果てるまで、狂宴は続いていったのであった。
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