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タワマン〜墜ちた女達〜
第23章 5人目〜蒲田萌衣~
萌衣に2連続で中出しした狩野は、さらにもう一巡5人を抱いて満足した。順番にシャワーを浴びて、身なりを整える。  

「狩野様…。今日はもう時間がないので、全員これで失礼させていただきます…。」

「ああ、みんな…気をつけて…。」

「狩野様は1人でしっかり反省してください。」

「はい…。反省します…。」

「今後のスケジュールはある程度、私達で管理します。今日みたいに突然呼び出されたりすると困りますので。」

「はい…。お願いします…。」

狩野は床に正座させられ、5人に囲まれながら、ペコペコと謝る。一歩間違えたら、他の人間にバレて大変なことになるのだ。箍が外れるのは本来、絶対にしてはいけないのだ。

「狩野様…。私達みんな…今は狩野様に抱かれることが、最上の喜びです…。だからこそ…みんなでこの状況を維持できるように気をつけなければいけないのです…。」

「礼奈…。」

「そうよ…。礼奈さんの言う通りよ…。孝宏との関係を壊したくない…。ずっと続けていたいのよ…?礼奈さんが言うことちゃんと聞いてね?」

「ああ、風花…わかったよ…。」

「孝宏さん…?あんまり無茶しないでくださいね?お願いします。」

「晴香…。ああ、無茶しないよ…。」

「ご主人様…?私達はご主人様の奴隷…。でも、奴隷はご主人様がいないと生きられません…。だから…重々お気をつけて…。」

「真千子も…。わかった…。」

「わ…私も…。ちゃんとバレないように頑張りますし、我慢しますから…。」

「萌衣…。ああ、俺も我慢しないとな…。」

狩野は口々に諭され、項垂れる。

「狩野様…?後は美夜様だけです…。美夜様が墜ちれば、また全員でお祝いしますから…。それまでは個々で、自重しながらお楽しみを…。」

「そうだな…。美夜を墜とすためには皆の協力も必要かもしれない…。その時は頼むよ…。」

「「「「「わかりました!」」」」」

5人が揃って返事をする。そして、晴香、真千子、萌衣は残してきた家事をするため、急ぎ帰っていく。礼奈も明日の仕事に備えて、風花は夜からの出勤のため帰っていく。

5人を見送った狩野はしばらくの間は反省していたが、身支度して出かける。向かう先は紗綾のところだ。

その夜、紗綾は朝まで狩野に鳴かされた。何があったか知らないまま、欲望をぶつけられ、紗綾も翌朝、狩野を叱るのであった。
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