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タワマン〜墜ちた女達〜
第4章 1人目〜伊藤晴香〜
晴香は口から涎を垂らし、涙を浮かべて、よがり狂う。生まれて初めてと言える強烈な快感が晴香を襲い、その身を真っ赤に染めて乱れ続ける。

「あはぁっんん!うひぃっっ…!孝宏…さぁん!待ってぇっ…!んほぉっっ…!?らめぇ……!さっきからぁ…!身体がおがぢくてぇ…!変になりそうなのぉ…!んくぁっっ…!あひぃっん♡イグゥっ!何回もイッてるゅぅ…!快感がぁ…止まらなゃいぃっ…!んへぇっ…♡」

もう恥も捨て、アヘ顔を晒しながら、悶え喘ぐ晴香。先ほど拭いた床にポタポタと大量の愛液が落ちていく。狩野は抱えていた片脚を下ろすと、今度は晴香の両手を掴み、上半身を浮かせる。

「ここじゃ、また床が汚れる。寝室に行くぞ。」

「あはぁっんん!こ、このまま…?このまま行くのぉ…?」

「そうだ。ほらっ、動け。」

狩野は晴香に挿入したまま、寝室の方へと晴香を突き動かす。

「んひぃっっ…♡あひぃっん!待ってぇっ…!このままだと…動けないですぅっ…!」

晴香はそう言いながらも、なんとか足を動かしていく。

「んはあぁっ…。アァんっ…。ハァっハァっ…。んふぅっ…。あひぃっん♡」

必死に快感に耐えながら、晴香はかなりの時間をかけ、寝室の前にたどり着く。狩野は自分のモノが抜けないように調整しながら晴香に着いていく。

「ドアを開けて。」

狩野が指示を出す。晴香は震える手でドアを開ける。寝室も落ち着いた雰囲気の家具が置かれ、その中でクイーンサイズのベッドが余裕を持って鎮座する。

晴香はなんとかベッドまで行くと、そのまま手を着く。

「はぁっ…。はぁっ…。孝宏…さん…。もう…無理…。少し休ませて…。はぁん。」

「このままゆっくりベッドに寝そべるんだ。そうだ。」

晴香が上半身を投げ出すようにベッドにうつ伏せになる。狩野もそのまま、晴香の背中に覆い被さる。

「んふうぅっ…♡これもぉ…。あはぁっっ…。んひぃ♡中でぇっ…。奥に当たってるゅぅ…!んへぇっ…。」

寝バックの体勢になった二人。膣内で当たる角度が変わり、新たな快感に悶える晴香。狩野は腰を動かすことなく、晴香を強引に振り向かせ、キスをする。

「んチュッ…。んムゥ…。ちゅルッ…。ハァっ…。孝宏さん…。気持ち良い…。」

「だんだん晴香の中が俺のモノに馴染んで来た気がするよ。とても気持ち良いよ…。」

狩野は晴香の耳を甘噛みしながら囁やく。
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