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タワマン〜墜ちた女達〜
第26章 佐藤恵美との一夜
狩野は目の前の恵美のうなじに口づけしながら尋ねる。

「もともと、女性が好きだったの?」

「んぁ…。う、ううん。違う…わ。み…美夜がぁ…ん。初めて…。」

普段、恵美は柊美夜のことを「美夜」と呼んでいる。狩野にバレたので柊社長呼びをやめる。

「じゃあ…、男性経験はあるんだ?」

「い、一応ね…。はぁっ…ん♡き…気になる…?んはぁ…。」

「そりゃ、まあね…。処女だったり、女性との経験しかない人とはしたことないから、上手く出来るか自信ないからね…。」

「んふぅっ…ぅん♡で…でもぉ…孝宏って…上手そうだけどぉ…。今も…触り方ぁん…、上手だしぃ…。んひぃ…♡」

「そう?なら、良かった…。柊さんと付き合ってからは男性とは…?」

「してないわ…。はうぅっ…ん♡やっ…、それぇ…。らめぇ…♡た…たぶん3年ぶりくらい…。だからぁ…。余計感じちゃうかもぉ…。んはぁっ…♡」

「そっかぁ…。じゃあ…たっぷり可愛がってあげるよ。柊さんには出来ないであろうコレで…。」

狩野は恵美のお尻に当たる自分のモノをより擦り付けるようにする。

「はぁっ…ん♡本当にぃっ…大きいね…。美夜とは手だけでするからぁ…。あんまり挿入に慣れてないから…こんなの挿れたらぁ…どうにかなっちゃいそう…。」

「おもちゃはやっぱり使わないんだ…?」

「時々はあるけどぉ…美夜の手…上手だからぁ…。それで満足しちゃうのぉ…。はひぃ…♡」

「ということは、恵美が受け手で柊さんが攻め手?」

「基本はね…。でも…美夜って、ああ見えて責められると弱いとこあって…。はぅっ…♡強引にすると…けっこう喜ぶの…。あひぃっん♡」

「意外だね…。じゃあ…恵美が俺に強引にするのは?」

「んぁ…♡それはぁ…難しいよぉ…。はひぃ…ん♡できれば今日は…たっぷり甘えさせてほしいな…。」

「了解…!」

狩野は恵美の性癖を確認する風を装い、美夜の性癖も確認していく。気が強く女王様然とした美夜が強引にされるのに弱いのは意外だったが、有益な情報だ。

狩野はその後も恵美と話しながら、じっくり時間をかけて、恵美の身体を愛撫していく。

まだ秘部には触れていないが、胸やお尻を揉みしだき、恵美はすっかり快感に蕩けた様子で、陥没していた乳首も、硬く勃ち上がってきた。お湯の中で恵美は狩野に身体を任せ、狩野のそそり勃つモノに指を這わせている。
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