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タワマン〜墜ちた女達〜
第4章 1人目〜伊藤晴香〜
晴香は戸惑ったように言う。もじもじと恥ずかし気に答える。

「一応…。何回かは…。結婚して…すぐの時に…主人に求められて…。でも…あんまり上手くなくて…。すぐしなくなりました…。だから…。あんまり気持ち良くないかも…。」

晴香はそれでもいいか?という風に上目遣いで狩野を見てくる。狩野は優しく微笑んで、晴香を座らせる。

「上手くなくても気にしないさ…。というか、晴香にされたら、気持ち良いと思うから…してくれるかな?」

「は、はい…。頑張って…みます…。」

晴香は恐る恐る目の前の狩野の肉棒を握る。ぎこちない手付きで、まずはゆっくり優しく扱く。

「こ、こんな感じで…いいですか…?」

「そうそう…。もう少し強く握って大丈夫…。それから、もう片方の手で袋の方を…。あぁ…。いい感じだ…。」

対して気持ち良くないが、狩野の指示に従い、一生懸命扱く姿に、狩野は満足感を得る。

「次は…舌で舐め上げるんだ。根本から先端にかけて…。おぉっ…。いいっ…。」

晴香は舌を限界まで伸ばし、ねっとりと舐め上げる。先ほどまで自分に極上の快楽と、女の喜びを教えてくれたモノを愛おしそうに舐める。晴香の濃厚な舌遣いに狩野はなかなかの快感に体がゾクゾクする。

「こ、こんなゃかんひですゅかぁ…?ンれぇ…ろぉ…。んチュッ…。」

「あぁっ…。気持ち良い…。上手いよ…。」

本当に気持ち良さそうな狩野に晴香は嬉しくなり、ますます頑張るようになる。自分でどうやったら狩野に喜んでもらえるか考えながら、肉棒にキスしてみたり、袋の方まで舌を這わせたりする。

「そろそろ咥えてくれるかい?無理はしなくていいから。」

狩野が晴香の髪を撫でながら言う。そんな何てことない行為に晴香はキュンとしてしまう。夫は自分が気持ち良くなるのに一生懸命で、髪なんか撫でてもらった記憶がない。狩野は優しく晴香を褒め、愛おしんでくれる。晴香はどんどん狩野にのめり込み始めていた。

「はい…。あむっ…。んムゥ…。ヂュぽっ…。ジュポッ…。ヂュるるぅ…。チュる…。んぢゅる…。んんっ…。グぽっ…。ジュルル…。チュプぅ…。ぷはぁっ…。はぁっ…。はぁっ…。」

晴香が一生懸命咥えるが、フェラ自体に慣れていない上に狩野のモノの大きさに十分に咥えきれない。苦しさに負け、口を離してしまう。

「孝宏さんのが…大きくて…。難しいです…。」
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