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タワマン〜墜ちた女達〜
第4章 1人目〜伊藤晴香〜

手を繋いだまま、狩野が先に湯船に腰を下ろす。狩野はその上に跨がるように晴香を座らせる。晴香は狩野と向き合い、ゆっくり腰を下ろす。途中で狩野のそそり勃つモノに当たる。
「自分で挿れてみて…。」
狩野が言うと、コクリと頷き、晴香は狩野の肉棒を握り、自分の秘部に充てがう。3回目となる挿入で、十分に解れた晴香の秘部はスルリと狩野のモノを受け入れる。
「はぁっ…ん♡まだぁ…。硬ぁいっ…。んひぃっっ…。んチュッ…♡」
二人は湯船の中でゆっくり交わっていく。二人は結局、そのまま湯船の中で狩野が晴香の中で果てるまで行為を続け、再度、シャワーを浴びて出る。疲れ果てた晴香とともに寝室に戻り、二人で軽く仮眠を取る。
狩野が目を覚まし、時計を見ると、針は14時を指している。1時間ほど寝たようだ。隣を見ると、まだ晴香が寝ている。
狩野との行為に満足して眠る晴香の顔は出会った頃より、ハリツヤが良くなっている気がする。その様子を見ていると、再びムクムクと欲望が湧き上がってくるが、狩野は自制する。
これからじっくり時間をかくていけばいい。あまりがっついて、互いに夢中になると周りが見えず、二人の関係がバレる危険性もある。
これからもっと晴香を手懐け、他の女性を犯す足がかりにしなければいけない。だからこそ、慎重にならなければいけない。
そんなことを考えながら、狩野は再度目を閉じる。久しぶりのSEXで疲れていたのか、すぐに睡魔が襲って眠りに入る。
「孝宏…さん…?孝宏さん…。起きて…。」
狩野を呼ぶ声に目を覚ます。ゆっくり目を開けると、晴香の顔が目の前にあった。
「あぁ…。起こしてくれたんだ…。ありがとう…。」
狩野は晴香の顔を引き寄せ、キスをする。
「んチュッ…。あんっ…。孝宏さん…。お腹空きませんか?」
キスされて嬉しい晴香だが、慌てて言う。
「んっ…。そうだな…。もう15時か…。何も食べてなかったしな…。んっ…?この匂いは…?」
半分寝ぼけた感じで、狩野は時計を見る。その時、いい匂いが漂ってきた。ダイニングの方からだ。狩野はその匂いに腹がく〜っと鳴る。
「あ、あの…。すみません。冷蔵庫…勝手に開けました…。お腹空いてると思って…。中にあるもので勝手に…。すみません。」
晴香が一生懸命謝ってくる。その様子にようやく頭がはっきりしてきた狩野は改めて晴香を見る。
「自分で挿れてみて…。」
狩野が言うと、コクリと頷き、晴香は狩野の肉棒を握り、自分の秘部に充てがう。3回目となる挿入で、十分に解れた晴香の秘部はスルリと狩野のモノを受け入れる。
「はぁっ…ん♡まだぁ…。硬ぁいっ…。んひぃっっ…。んチュッ…♡」
二人は湯船の中でゆっくり交わっていく。二人は結局、そのまま湯船の中で狩野が晴香の中で果てるまで行為を続け、再度、シャワーを浴びて出る。疲れ果てた晴香とともに寝室に戻り、二人で軽く仮眠を取る。
狩野が目を覚まし、時計を見ると、針は14時を指している。1時間ほど寝たようだ。隣を見ると、まだ晴香が寝ている。
狩野との行為に満足して眠る晴香の顔は出会った頃より、ハリツヤが良くなっている気がする。その様子を見ていると、再びムクムクと欲望が湧き上がってくるが、狩野は自制する。
これからじっくり時間をかくていけばいい。あまりがっついて、互いに夢中になると周りが見えず、二人の関係がバレる危険性もある。
これからもっと晴香を手懐け、他の女性を犯す足がかりにしなければいけない。だからこそ、慎重にならなければいけない。
そんなことを考えながら、狩野は再度目を閉じる。久しぶりのSEXで疲れていたのか、すぐに睡魔が襲って眠りに入る。
「孝宏…さん…?孝宏さん…。起きて…。」
狩野を呼ぶ声に目を覚ます。ゆっくり目を開けると、晴香の顔が目の前にあった。
「あぁ…。起こしてくれたんだ…。ありがとう…。」
狩野は晴香の顔を引き寄せ、キスをする。
「んチュッ…。あんっ…。孝宏さん…。お腹空きませんか?」
キスされて嬉しい晴香だが、慌てて言う。
「んっ…。そうだな…。もう15時か…。何も食べてなかったしな…。んっ…?この匂いは…?」
半分寝ぼけた感じで、狩野は時計を見る。その時、いい匂いが漂ってきた。ダイニングの方からだ。狩野はその匂いに腹がく〜っと鳴る。
「あ、あの…。すみません。冷蔵庫…勝手に開けました…。お腹空いてると思って…。中にあるもので勝手に…。すみません。」
晴香が一生懸命謝ってくる。その様子にようやく頭がはっきりしてきた狩野は改めて晴香を見る。

